“地球にやさしいホテル・まちにやさしいホテル・ひとにやさしいホテル”
私たちは、サステナブル方針として〝地球にやさしいホテル・まちにやさしいホテル・ひとにやさしいホテル”という3つのサステナビリティ(目指す姿)と6つのサステナブル重要テーマ(社会課題の中から重点的に取り組んでいくテーマ)を定め、SDGs(持続可能な開発目標)の観点を深く認識しながら、ホテル事業を通じて「持続可能な社会」の実現に貢献してまいります。
地球にやさしいホテル
フードロス削減への取り組み
フードロス削減への取り組みとして、ゲストに向けて食べ残し防止への呼びかけや生ゴミ廃棄量削減に向けて廃棄前の水切りを実施しています。
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フードロス削減啓蒙POPの掲示(2023年より実施)
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生ゴミ廃棄時の水切り実施(2023年より実施)
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3010運動の推進(2023年より実施)
エコフレンドリー商材の選定
持続可能な社会・自然環境の構築の為プラスチック・スマートへの取り組みとして、客室アメニティやレストラン備品を環境に配慮した、地球にやさしいアイテムを選定し使用しています。
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客室飲料水をアルミボトル缶へ変更(2022年より実施)
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パイナップルストローの導入(2021年より実施)
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客室内アメニティの個包装をプラスチックから紙箱へ変更(2022年より順次実施)
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紙素材包装の紅茶(クウェンチャ)を採用(2022年より実施)
まちにやさしいホテル
清掃活動
大阪市中央区の取り組み「みんなでクリーン!ゆめちゅうおう」にのっとり2022年10月よりひと月に1回、ホテル周辺の定期清掃活動を行っております。
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2023年4月~9月 回収総量 10.7㎏
地域活動
大阪エクセルホテル東急は、地域社会に貢献できる企業として様々な活動に取り組んでいます。
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大阪国際女子マラソン ボランティア活動(2020年より実施)
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南御堂 盆おどりへの協力(2019年より実施)
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桃山学院教育大学 出前講座(2022年より実施)
大阪産・関西ブランド
大阪産(もん)とは、大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物と、それらを原材料として使用した加工食品のことです。レストラン「ピクニカ」やBAR&LOUNGE「MIDO」では、「なにわ黒牛」や大阪産野菜など、大阪産(もん)食材を使ったメニューや、大阪産(もん)名品に登録されている大阪の地酒などをお楽しみいただけます。また、2025年の大阪・関西万博に向けて、近畿経済産業局が選んだ関西(KANSAI)の地域ブランド・10のモデルの1つ・和束茶(京都)のほうじ茶を、BAR&LOUNGE「MIDO」やTHE MIDO FLOORの和室でご提供しています。
食材
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なにわ黒牛
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なにわ星の豚
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能勢おうはん
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犬鳴ポーク
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河内鴨
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よろしい茸
飲料
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ワイン(カタシモワイナリー)
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利果園 堅下本葡萄
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利果園 マスカット・ベーリーA
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たこシャン
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日本酒
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かたの桜(山野酒造)
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秋鹿(秋鹿酒造)
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國乃長(壽酒造)
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龍力(兵庫)
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日本茶
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和束のほうじ茶(京都)
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ひとにやさしいホテル
防火・防災への取組み
従業員やテナント、お客さまの安全を守るため、災害対策マニュアルを作成、定期的に防災訓練やBCP(事業継続計画)を実施し、災害発生に備えています。
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防火管理者取得率 43.6%(2023年12月現在)
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防火防災訓練 年10回
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BCP訓練 年2回
ダイバーシティ推進
外国籍スタッフの採用や女性管理職の登用など、多様な人材が活躍する職場づくりや人財育成を通じてホテルの財産である“人”づくりを進めます。
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外国籍従業員比率 5.5%(2023年12月現在/2022年度 5.4%)
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女性管理職比率 18.2%(2023年12月現在/2021年度 0%)
従業員教育
救命救急、三大リスクに関する勉強会やハラスメント防止講習、外部講師を招いての社内大学などを通し、従業員のスキルアップのための研修を定期的に行っております。
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