横浜には、フォトジェニックなカフェがたくさんあります。その中でも、SNS映え間違いなしの写真が撮れるおしゃれなカフェをご紹介します。

ル サロン ド ニナス クイーンズスクエア横浜は、フランス生まれの紅茶「NINA'S（ニナス）」を楽しめるティーサロン。フランスのサロン・ド・テをイメージした落ち着いた内装の店内で、ゆったりとした時間を過ごせます。

紅茶専門店だけあって、ローズやりんご、オレンジなど、上質かつ豊富なフレーバーティーをストレートはもちろん、ティーソーダなどのバリエーションメニューも充実、さまざまな形で香り豊かなフレーバーティーを楽しめます。

2段のプレートで楽しむアフタヌーンティーは、季節のケーキやムースなどのデザートのお皿、サンドイッチやスコーンのセイボリーのお皿があり、ニナスのフレーバーティーとともに楽しめる内容が魅力。

みなとみらい駅に直結している東急スクエアの2階で、雨の日も濡れずに行けます。

海外のビーチリゾートのような雰囲気を味わえるTeafanny。ピンクのドアやストライプのオーニング、巨大なサボテンやゴーシャスなインテリアなど、店内どこを見てもおしゃれでSNS映え間違いなしのカフェです。建物の中には白い砂浜やヤシの木、ビーチベッドのあるビーチエリアもあります。

フードやドリンクはオーガニック素材を使用。全粒粉を使ったクレープをメインに、スイーツやお食事、種類豊富なドリンクなどが楽しめます。

港町である横浜には、美しい海や幻想的な夜景など、景色がきれいなスポットがたくさんあります。横浜ならではの立地を活かした、景色を楽しめるカフェをご紹介します。

象の鼻テラスは、横浜開港150周年を記念して整備された象の鼻パーク内の休憩施設です。アートスペースとカフェを併設し、新しい時代の「文化交易」の拠点となることを目指して、多ジャンルのアートプログラムを展開しています。

象の鼻カフェではバリエーション豊かな紅茶メニューや、地域に根差した食材を使ったオリジナルフードを提供しています。アーティストやクリエーターが発案するメニューやイベントも実施しており、「アーティストカフェ」として、食を媒介としたアートの広がりを提案しています。

アニヴェルセルカフェ みなとみらい店は、海も夜景も望めるパリスタイルのカフェで、ロマンチックな時間を過ごせます。

大きな窓があり開放的で白を基調とした内装の店内席と、運河沿いの広々としたテラス席があり、夜には水面に反射したランドマークタワーの幻想的な夜景を見ることができます。カフェとしてはもちろん、ランチやディナーも楽しめ、季節ごとのスイーツやドリンクは見た目も可愛くて華やかです。

横浜には、がっつり系のフードから可愛らしいスイーツ、こだわりのドリンクなどグルメを堪能できるカフェがたくさん。ここでは、フードやドリンクに特色のあるカフェをご紹介します。

TVやSNSで話題のチーズメニューが豊富な横浜チーズカフェ。5種のチーズが入ったチーズフォンデュや、4種のチーズを和えたパルミジャーノレッジャーノパスタなど、チーズ好きにはたまらないメニューが豊富にあります。

カウンター席やテーブル席の他に、テラスや掘りごたつ席があります。待ち時間も退屈しないよう、テーブルには画用紙と色鉛筆があり、自由に絵を描くことができるなどお子様連れにもおすすめです。

見た目のインパクト大の、厚さ5cmのホットケーキを味わえるCafe Salon Sonjin。横浜市営地下鉄センター北駅から徒歩で3分、大人の雰囲気をコンセプトにした外観が特徴です。店内は木目と白を基調とした落ち着く空間。落ち着いた店内と絵本に出てきそうなフォルムのホットケーキは、思わず写真に撮りたくなります。

ホットケーキは注文後に生地を作る為、約30分ほど時間がかかりますが、外はサクッと中はふんわりとした食感でほのかに甘い。ホットケーキの他にはワッフルやタルトなどもあります。卵とケチャップが土鍋いっぱいに広がるオムライスも人気です。

観光地としても人気の横浜。今横浜には次々と新しい話題の観光スポットが生まれており、カフェ巡りの合間に楽しめるスポットもたくさんあります。ここでは、横浜にできた最新の観光スポットをご紹介。横浜観光の参考にしてください。

2022年3月24日にグランドオープンしたプラネタリウム施設。都会にいながら宇宙空間を身近に感じられる、幻想的なスポットです。プラネタリウムはもちろんのこと、SNS映えにもおすすめのフードやドリンクもあります。ギフトショップには旅のお土産にぴったりのアイテムがそろいます。

2020年7月に商業施設のフロアをリノベーションして開館した水族館。「世界の美しい水辺」をテーマに、地元の多摩川をはじめ、アジア、アマゾン、アフリカなどの多種多様な生きものを展示しています。アマゾンデッキでは、カピバラとのふれあいや、エサやり体験、ふれあいパークでは、ウサギやモルモット、リクガメなどのふれあい体験が可能です。

照明や映像、音響など最先端の技術を駆使したネイチャーエンターテインメントの水族館で、朝、昼、夕、夜で異なる演出のあるエリアや、200度のパノラマスクリーンに映し出されるアマゾンカワイルカや、アマゾンマナティは必見。館内のカフェ・レストンランでは、ピラルクカレーやカワスイオリジナルラベルのクラフトビールなどオリジナルフードやドリンクを楽しめます。また、館内に猫カフェがある唯一の水族館としても注目を集めています。

横浜のカフェ巡りや観光を楽しんだ後は、ホテルでゆっくりと疲れた体を癒しながら過ごすのがおすすめ。ホテルでもグルメや景色を堪能できます。最後に、カフェや観光スポットからのアクセスが便利な東急ホテルズについてご紹介します。

横浜東急REIホテルはみなとみらい線の新高島駅（1番・2番出口）から徒歩約2分に位置するホテル。ナチュラルな色使いで統一された客室が旅の疲れを癒してくれます。

9Fロビーには、横浜の風景と街の気象がリアルタイムに連動したプロジェクションマッピングや巨大な月のオブジェなどがあり、フォトジェニックな空間が広がります。

また、同フロアにはコワーキングスペースも併設。近未来的な雰囲気で、大きな地球のオブジェが目を惹きます。コーヒーや紅茶の他、ビールやスナックなどが販売されているお店もあり、仕事の休憩や仕事終わりに活用できそう。コワーキングスペース奥にあるレストランでは、横浜の景色を眺めながら、横浜の特色である中華をコンセプトにしたアレンジメニューを楽しめます。

みなとみらいの大観覧車を目の前に望む、クイーンズスクエア横浜内にある横浜ベイホテル東急。客室のバルコニーからは、みなとみらいの美しい景色を一望できます。ベイクラブフロアの客室は、海をイメージしたブルーをきかせたインテリアでおしゃれな空間を演出。

また、おとぎの国を思わせるフレンチレストランや、シェフが目の前で料理を仕上げるアクションコーナーが人気のブッフェレストランもあります。

ラウンジ「ソマーハウス」では、大観覧車を間近に望みながら人気のアフタヌーンティーを楽しめます。

また、2022年6月1日（水）～7月15日（金）の期間限定で「トロピカル アフタヌーンティー」が提供されています。季節ごとにメニューが変わる「アフタヌーンティー」に、トロピカルフルーツを用いたスイーツが華やかに並ぶ、南国気分が味わえるアフタヌーンティーなので、こちらもぜひチェックしてみてください。

上段にはプチガトーの盛り合わせ。とろとろの「マンゴープリン」をはじめ、キウイ・マンゴー・パイナップルを載せたジューシーなショートケーキ、キャラメルの香ばしさとバナナの甘い香りがマッチしたシュークリームなどが揃います。そして中段には、フルーツとオリジナルスコーンを。下段ではメゾンカイザーのパンを使用したサンドウィッチや、食欲をそそる「枝豆とドライカレーのキッシュ」など、軽食メニューも充実しています。

テイクアウト専用のアフタヌーンティーもあるので、自宅でゆっくり楽しみたいという方は、こちらの専用URLより詳細をご確認ください。

「ソマーハウス」テイクアウト専用アフタヌーンティー

横浜にはおしゃれな店内とおいしいグルメが堪能できるカフェがたくさんあります。映えるスイーツを食べるも良し、のんびり一人の時間を過ごすも良し、友達や恋人とおしゃべりするも良し。お気に入りのお店を見つけて、カフェで素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。カフェ巡りや観光に便利な東急ホテルズに宿泊して、横浜のおしゃれスポットを楽しんでください。

※掲載されている情報は2022年6月時点のものです。掲載情報は予告なく変更になる場合があります。