子供親善大使が「書道」にチャレンジ!
東急ホテルズは、世界各地の子どもたちが学校単位で参加する森づくり運動 「子供の森」計画への支援をしています。
毎年それぞれの参加校の代表である子供親善大使が来日し、活動報告会を行なっています。
今年はインドネシアとモンゴルから子供親善大使が来日し、セルリアンタワー東急ホテルにて開催しました。
スマンガー!(がんばろう)で、会場は大盛り上がり
冒頭、社長による現地の言葉を用いた歓迎の挨拶では、インドネシア語の「スマンガー!(がんばろう)」という言葉に会場は大盛り上がり。
和やかな雰囲気の中で、渋谷3ホテルの総支配人へ支援証の授与を行い、グリーンコイン活動への貢献を称えました。
公益財団法人オイスカによる活動紹介では、企業との協働による森づくりを通じて、子どもたちの成長する姿も紹介されました。
子どもたちによる活動報告
続く子どもたちによる活動報告では、自国で深刻化する森林の減少について、「私たちが何とかしなければ」と熱く訴えます。
日本語を交えながら一生懸命に発表する姿に、参加者はみな心を打たれた様子で、熱心に耳を傾けていました。
子どもたちが民族舞踊を披露
そして今年の目玉は後半の交流会!
子どもたちが民族舞踊を披露してくれたのに対し、私たちは日本文化でおもてなしをしました。
折り紙体験では子どもたちと一緒に「手裏剣」を作りました。子どもたちへレクチャーするはずが、意外な難しさに大人たちも大苦戦。。
そんな中でも、管理部長とラフリーくんは力を合わせ、見事な手裏剣を完成させていました。
生まれて初めての書道にチャレンジ!
書道体験では生まれて初めての書道にチャレンジ!社長による熱烈指導の甲斐あり、とっても上手に書けました。
最後は皆で力を合わせて「こどものもり計画」の文字を完成させ、
言葉が通じない中でも文化体験を通じて心を通わせあった笑顔あふれる交流会となりました。
ホテルの客室見学ツアーで子どもたちは大はしゃぎ!
会の終了後、子どもたちはセルリアンタワー東急ホテルの客室見学ツアーへ。
改装したてのジャパニーズスイートを見学し、畳や富士山の壁紙など、日本ならではの造りに子どもたちは大はしゃぎ!
また実際にグリーンコインが設置されている場所を目の当たりにし、自分たちの活動がどのような形で支えられているかを知ることで、今後の活動への励みとなったようです。
「子供の森」計画への支援を開始してから今年で17年目。
この会を通じて活動を身近に感じ、私たちの貢献を実感する良い機会となりました。
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