東の横浜と並ぶ西日本随一の中華街 南京町。楼門をくぐると極彩色のチャイナワールドが広がります。中華料理や食材店、雑貨店が並ぶこの界隈はいつも活気でいっぱいです。毎年の旧正月には春節祭を盛大に開催、全長40mの龍がダイナミックに舞い踊る姿は圧巻です。

まるで、映画や舞台のワンシーンのような空間で出会う生きものたち。átoa（アトア）は、アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館です。それぞれのゾーンには、そのテーマを形象するシンボリックな水槽を配し、訪れた人々に癒しと感動を提供し、新たな文化施設としての体験価値を創造します。

「アンパンマンの世界に入りたい」というこどもたちの夢を叶える体験型ミュージアム。
1階はアンパンマンたちのグッズやフードのお店が集まる入場無料のショッピングモールです。
アンパンマンたちが登場するステージは、2階ミュージアムで毎日開催。
家族みんなで“げんき100ばい”アンパンマンの世界を楽しもう！

真っ赤なポートタワーと帆船を模した海洋博物館がメリケンパークのシンボル。美しいライトアップは神戸を代表するナイトビューです。阪神・淡路大震災の様子を克明に残す神戸港震災メモリアルパークも公園の北東部にあります。

ショッピングゾーンやアミューズメント施設が充実したウォーターフロントのおしゃれな街。メリケンパークと遊歩道で結ばれており、週末はカップルや家族連れで賑わいます。

鮮やかな花々が咲き誇る屋内エリアでは、カピバラなど愛らしい動物たちに近距離で出会えます。開放的な屋外エリアでは、ラクダに乗ったり、ペンギンにおやつをあげたりと動物たちとのふれあいを楽しめます。全天候型で雨の日でも安心、おとなもこどもも楽しめる動植物園です。

地震発生の瞬間の再現映像上映や震災関連資料展示等から、阪神・淡路大震災がどのような災害だったかを知っていただくことができます。また、2021年には１フロアをリニューアルし、体験型展示から災害のメカニズムや避難行動等を楽しく学ぶこともできます。

兵庫県ゆかりの小磯良平、金山平三など10,000点を超える作品を所蔵する。国内外の名品を紹介する「特別展」、収蔵品によるテーマ展や館外作品を中心とした小企画展「コレクション展」を開催。安藤氏のプロジェクト等を紹介する「Ando Gallery」もある。

イギリス、ドイツ、オランダ等の西洋の洋館が立ち並ぶ異国情緒あふれる神戸を代表する観光スポットです。なかでも代表的な風見鶏の館やうろこの家などは一年中観光客で賑わっております。またいくつかの館からは神戸市街が一望できます。