最新トレンド先取り!おしゃれな新宿観光スポット8選
2023.03.31
最新トレンドが次々と生みだされる街、新宿。2023年春にも、新宿のあらたなシンボルタワーとなるエンタメ施設複合タワー"東急歌舞伎町タワー"が開業します。今回は、数ある新宿の名スポットの中から、「トレンドを先取りできる、おしゃれな新宿観光スポット」を厳選しました。
- 新宿のおしゃれな観光スポット【お散歩編】
- 大都会の中心にある、自然豊かな穴場お散歩スポット「新宿御苑」
- 大都会東京・新宿の眺望は迫力満点!「東京都庁展望室」
- イルミネーションもおすすめ!開放的でおしゃれな遊歩道「新宿サザンテラス」
- 新宿のおしゃれな観光スポット【食べ歩き編】
- 古民家を改装したおしゃれな新スポット「ほぼ新宿のれん街」
- 昭和にタイムスリップ!緑に光る看板が目印「新宿西口 思い出横丁」
- アジアを五感で楽しむ!エンタメ系新感覚スポット『龍乃都飲食街~新宿東口横丁』
- 新宿のおしゃれな観光スポット【最新アクティビティー編】
- 新宿・歌舞伎町の真ん中に出現した最新型体験スポット「東京ミステリーサーカス」
- 2023年開業!新宿の新たなランドマーク「東急歌舞伎町タワー」
- 新宿の最新観光トレンドをとことん満喫するなら、「東急歌舞伎町タワー」最上層のホテルへ
- 東急歌舞伎町タワー最上部で、東京の絶景を独り占め「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」
- 新宿・歌舞伎町ならではの、レトロでアートな世界観にどっぷり浸れる「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」
- 新宿に観光するなら、最新スポットをすみずみまで楽しもう
Tabit編集部より
「せっかく新宿に来たのなら、少ない時間でもしっかり満喫したい!」「新宿でしか味わえない、非日常体験がしたい!」そんなあなたに、新宿に来たなら必ず立ち寄りたい、おすすめの最新トレンドスポットをまとめました。
新宿のおしゃれな観光スポット【お散歩編】
日本一の利用者数を誇る新宿駅周辺は、日々多くの人で賑わう繁華街。一方で、新宿駅から少し歩くと、四季折々の風情を味わえる、自然豊かなスポットがあるのをご存知でしたか?
都会の喧騒から離れ、リラックスして過ごせる穴場スポットを紹介します。
大都会の中心にある、自然豊かな穴場お散歩スポット「新宿御苑」
"都会のオアシス"として親しまれている「新宿御苑」は、新宿駅南口より徒歩10分、東京メトロ新宿御苑前から徒歩約1分に位置するエリアです。
一面に広がる芝生、木々や花が美しい庭園、護り継がれる歴史的建造物の数々…に思わず「ここは本当に東京?」と感じるほど、豊かな自然が広がっています。
都心にいながら四季折々の景色を楽しめる人気スポットで、春にはソメイヨシノや八重桜が満開に。「日本さくら名所100選」にも選ばれています。駅から徒歩圏内でありながら、都会の喧騒をはなれてのんびり散歩したり、写真を撮ったり、読書したりと、気持ちよい時間を過ごすことができます。
<住所>
〒160-0014 東京都新宿区内藤町11番地
<営業時間>
10/1~3/14:9:00~16:00
3/15~6/30・8/21~9/30:9:00~17:30
7/1~8/20:9:00~18:30
<定休日>
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
※詳細は事前にご確認ください。
<参考サイト>公式サイト
大都会東京・新宿の眺望は迫力満点!「東京都庁展望室」
画像提供:東京都庁展望室
画像提供:東京都庁展望室(南側デッキ)
「東京都庁展望室」は、新宿駅西口から徒歩10分、都庁前駅に隣接する、東京都庁第1本庁舎45階にある展望エリアです。
地上202mから東京・新宿エリアを一望でき、その景観は「夜景100選」にも選ばれているほど。都内屈指の絶景スポットとして人気を誇ります。北展望室と南展望室で分かれており、営業時間や、見える景色が異なります。当日の混み具合などを見つつ決めるのがおすすめです。
特に南展望台は都内をほぼ360°一望でき、東京タワーやスカイツリーの美しい姿も堪能できます。夜景は然ることながら、日によって様変わりする都庁のライトアップも写真におさめておきたいところ。
展望室情報
<住所>
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
<開室時間>
南展望室 9:30~22:00(最終入室21:30)
北展望室 9:30~17:30(最終入室17:00)
<休室日>
第1及び第3火曜日(南展望室)
※祝日に重なる場合は開室し、その翌日を休室とします。
第2及び第4月曜日(北展望室は2023年3月現在。ワクチン接種センターのため休室中)
※詳細は事前にご確認ください。
<参考サイト>公式サイト
イルミネーションもおすすめ!開放的でおしゃれな遊歩道「新宿サザンテラス」
「新宿サザンテラス」は、新宿駅南口から徒歩1分に位置する、代々木方面を繋ぐ遊歩道です。広々とした空間に、おしゃれなカフェや店舗が並びます。イベントスペースにて催しが行われていることも。夜やウインターシーズンはイルミネーションが輝き、ロマンチックな空間としても人気なスポットです。
新宿駅すぐの場所にありながら、比較的落ち着きのあるエリアなので、ドリンクを持ちながらちょっとしたお散歩をしてみてはいかがでしょうか?
新宿駅近ながら、人通りが穏やかな穴場スポット。遊歩道から見える夜景もおすすめです。
<住所>
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2-1 新宿サザンテラス
※詳細は事前にご確認ください。
<参考サイト>公式サイト
新宿のおしゃれな観光スポット【食べ歩き編】
新宿には、観光するにはぴったりな食べ歩きエリアが数多くあります。今回はその中でも、新しく誕生したおしゃれなスポットや、最近のトレンド「昭和レトロ」を味わえる定番スポットを紹介します。
古民家を改装したおしゃれな新スポット「ほぼ新宿のれん街」
画像提供:株式会社Good market & shops
「ほぼ新宿のれん街」は新宿駅より徒歩5分、代々木駅東口すぐに位置する横丁。古民家を丸ごと改装した、個性豊かな19店舗が軒を並べます。2017年に誕生した最新スポットで、開放的でアットホームな雰囲気も魅力的。
「観て楽しい」「呑み喰いして楽しい」そんな新エリアにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?貝焼き、牛たん、焼き鳥…、古き良き日本やアジアをじっくり堪能できるお店ばかりで、はしご酒にもぴったりです。
2022年3月には、「ほぼ新宿のれん街 倉庫別館」が開業。昔ながらの風情ある”倉庫”が、昔懐かしい古民家群と相まって雰囲気が更にUPしています。
「ほぼ新宿のれん街」ならではの趣ある装飾と、背後に建つドコモタワーのコントラストが美しく映えるので、是非写真に収めてくださいね。
画像提供:株式会社Good market & shops
<住所>
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目20-10
<営業時間>
店舗により異なります。
<定休日>
店舗により異なります。
※詳細は事前にご確認ください。
<参考サイト>公式サイト
昭和にタイムスリップ!緑に光る看板が目印「新宿西口 思い出横丁」
画像提供:新宿西口商店街振興組合
「新宿西口 思い出横丁」は、新宿駅西口より徒歩2分に位置する、日本の古き良き横丁文化を堪能できる飲屋街です。
復興期から昭和40年代にかけて、食堂や屋台がずらりと立ち並んでいた当時の面影が”そのまま”現存する通りには、レトロで懐かしい雰囲気が漂っています。まるで「日本のあのころ」にタイムスリップしたかのよう。
もつ焼き屋・焼鳥屋を中心に風情あるお店が立ち並び、はしご酒にもぴったり。店主や常連さんとの会話を楽しむことができます。便利だけどちょっと窮屈な日常に疲れたら、ぜひ「新宿西口 思い出横丁」へ。人情とあたたかみに触れ、こころを解きほぐしてみてはいかがでしょうか?
<住所>
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目2
<営業時間>
店舗により異なります。
<定休日>
店舗により異なります。
※詳細は事前にご確認ください。
<参考サイト>公式サイト
アジアを五感で楽しむ!エンタメ系新感覚スポット『龍乃都飲食街~新宿東口横丁』
画像提供:㈱浜倉的商店製作所/㈱浜倉総研
2022年に新しく誕生した「龍乃都飲食街~新宿東口横丁」は、新宿駅東口より徒歩1分に位置する、アジア系料理が楽しめる飲食店街です。
「極東アジアのワクワクをギュッと集結させた、異次元でカオスなエンタメ空間」と表現されるように、アジア各国の人気料理をたらふく満喫できるだけではなく、ネオン電飾に包まれたきらびやかで映えるおしゃれな内装や、ライブやDJイベントなどのアクティビティーも同時に楽しめる観光スポットです。
<住所>
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目36−12 杉忠ビル B1&1F
<営業時間>
【地上階】
日ノ本、韓明洞、バングラ:24時間営業
赤煉瓦、羽衣楼:12:00~24:00
【地下1F/2F】
小龍、炎上、肉宮:平日 15:00~翌5:00、土日・祝日 12:00~翌5:00
魚街道、貝道、TESUN、VIP:17:00~翌5:00
※今後の状況により営業時間は変更となる可能性があります。
※龍乃都飲食街は予約無しでご利用できます。
<定休日>無し
※詳細は事前にご確認ください。
<参考サイト>公式サイト
新宿のおしゃれな観光スポット【最新アクティビティー編】
最新トレンドが次々に生み出される街、新宿。2023年には、新宿エリアの新たなシンボルタワー「東急歌舞伎町タワー」が誕生するなど、続々と都市開発が進んでいます。今回は、新宿観光にて必ず押さえておきたい、最新型体験施設を紹介します。
新宿・歌舞伎町の真ん中に出現した最新型体験スポット「東京ミステリーサーカス」
画像提供:株式会社SCRAP
「東京ミステリーサーカス」は、新宿駅東口から徒歩7分に位置する体験型スポットです。
”世界一謎があるテーマパーク”と表現される施設内では、根強い人気を誇るリアル脱出ゲームをはじめ、歌舞伎町を舞台に難事件を解決していくリアル捜査ゲームなど、さまざまな謎解きアトラクションを楽しめます。
精巧でリアルな世界観に没入できるとして、幅広い世代から人気を集める最新エリアです。
<住所>
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル
<営業時間>
平日11:30~22:00、土日祝9:20~22:00
<定休日>
不定休
※詳細は事前にご確認ください。
<参考サイト>公式サイト
2023年開業!新宿の新たなランドマーク「東急歌舞伎町タワー」
2023年4月開業予定の「東急歌舞伎町タワー」。新宿・歌舞伎町の中心に、地上48階&地下5階、高さ225mにもなる超高層施設が誕生します。
「ホテル&エンタメを融合させた、国内最大級のエンターテイメント施設」と表現される東急歌舞伎町タワーの各フロアには、映画館・劇場・ライブホール等のエンタメ施設が揃います。また、タワー最上層フロアには"新宿エリアでNO.1の眺望"を楽しめる2ブランドのホテルが入ります。
新宿・歌舞伎町で培われてきた大衆文化・レトロと、最新技術を融合させた、ここでしか体験できないアクティビティーが多数用意されています。
新宿の最新観光トレンドをとことん満喫するなら、「東急歌舞伎町タワー」最上層のホテルへ
新宿エリアの観光で、最新トレンドをしっかり押さえたいなら、「東急歌舞伎町タワー」に新しく誕生するホテルの利用がおすすめ。お好みや利用シーンに応じて、2ブランドのホテルから選ぶことができます。
新宿エリアの観光において外せない主要駅「新宿駅」「新大久保駅」「代々木駅」から徒歩圏内とアクセスも抜群。東京・新宿観光の拠点としてもぴったりです。
東急歌舞伎町タワー最上部で、東京の絶景を独り占め「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」
「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」は、東急歌舞伎町タワー最上層となる39F〜47Fに位置するホテル。
客室は壁一面がガラス張りとなっており、その先に望む大都会東京の美しい景色には思わず息を呑むほど。誰にも邪魔されることなく、ゆっくりと贅沢な時間を過ごせます。
賑やかで活気ある繁華街の喧騒から離れ、落ち着きのあるシックな雰囲気のなかで旅の疲れを癒せます。
新宿・歌舞伎町ならではの、レトロでアートな世界観にどっぷり浸れる「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」
「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」は、東急歌舞伎町タワーの18F〜38Fに位置する、ライフスタイルホテル。
「なんだか懐かしい」「落ち着く」…、非日常空間ながら、ほっと安心感を覚えるようなレトロな雰囲気を備えた館内。至るところに新宿・歌舞伎町の歴史・文化を反映したアートや音楽、照明へのこだわりが散りばめられており、思わず好奇心や遊び心がくすぐられます。
エンターテインメント施設で体験した感動や喜びなどの余韻に浸ることはもちろん、まちを遊び倒すための拠点として最適です。
新宿に観光するなら、最新スポットをすみずみまで楽しもう
せっかく新宿に来たのなら、最新トレンドをしっかり押さえて満喫したいもの。大都会新宿だからこそ体験できる非日常生活を、存分に楽しんでくださいね。
※掲載されている情報は2023年3月末時点のものです。掲載情報は予告なく変更になる場合があります。