京都の観光とグルメを味わいつくす女子旅プラン!レトロでフォトジェニックなスポットにも注目
2022.02.17
京都旅行で気になるスポットをめぐりながら、SNS映えする写真も撮って、京都らしいグルメも満喫したい…という欲張り女子に向けて、京都を思いっきり楽しめる女子旅プランをご提案します。定番の名所めぐりとは一味違う、レトロでフォトジェニックなスポットもチェックしてくださいね。観光拠点におすすめの京都東急ホテルについてもご紹介します。
- 京都女子旅でおすすめのスポットと過ごし方
- パワースポットで運気をチャージしよう
- 映える京都グルメスポットでおしゃれな写真を撮ろう
- 【京都女子旅①】パワースポットで縁結び
- 世界遺産の「下鴨神社」で縁結び&摂社の「河合神社」で美麗祈願
- カラフルなくくり猿にときめく「八坂庚申堂」
- 【京都女子旅②】京都グルメでエナジーチャージ
- 町家で味わう肉料理「京都肉×青果サワー京~miyako~」
- 京都の伝統食を味わえる「天ぷらと手まり寿司 都〜miyako~」
- ハーブと魚のマリアージュが楽しめる和定食「ロリマー京都」
- 木の温もりの中で堪能する日本料理「京ごちそう いしまる」
- 【京都女子旅③】話題の映えるスポット巡り
- 宝石箱のようなゼリーが輝く「喫茶ソワレ」
- 美しい萌え断のフルーツサンドが人気「ヤオイソ」
- 京都での女子旅には「京都東急ホテル」がおすすめ
- 京都の魅力とグルメを味わいつくす女子旅を計画しよう
京都女子旅でおすすめのスポットと過ごし方
京都には見どころがたくさんありすぎて、どこへ行こうか迷ってしまう人も多いはず。そこで京都で女子旅するなら押さえておきたいおすすめのスポットや、過ごし方をご紹介します。
パワースポットで運気をチャージしよう
京都には数々のパワースポットが点在しています。京都らしい風景を楽しみながら、恋愛成就や運気アップの祈願をしましょう。パワーをもらうのはもちろん、女子心をくすぐるかわいいお守りや絵馬が名物のところを訪れてみるのもおすすめです。
映える京都グルメスポットでおしゃれな写真を撮ろう
京都は、和の風情を感じられる風景やレトロ建築などのフォトジェニックスポット満載の都市でもあります。風景だけでなく、おばんざいや抹茶スイーツなど、京都の名物グルメも写真映え抜群。せっかくなら、京町家を改装した風情あるお店や、まったりと景色を眺められる立地など、ロケーションにもこだわって京都グルメを堪能しておしゃれな写真を撮りましょう。
【京都女子旅①】パワースポットで縁結び
京都女子旅のスタートはパワースポット巡りから。京都には縁結びにご利益があると言われるパワースポットがたくさんあります。なかでも見どころが多く、フォトジェニックで女子に人気のスポットをご紹介します。
世界遺産の「下鴨神社」で縁結び&摂社の「河合神社」で美麗祈願
画像提供:下鴨神社
京都有数の恋愛パワースポットで、世界遺産に認定されている神社。西本殿には厄除けや交通安全の神様である賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が、東本殿には安産・恋愛・縁結びの神様である玉依媛命(たまよりひめのみこと)が祀られています。国宝・重要文化財の社殿が55棟あり、見どころの多いスポットです。
中門の左手が授与所で、媛守(ひめまもり)というお守りがあります。1つ1つ違うデザインなので、自分だけの特別なお守りが手に入ります。また、境内にある摂社の河合神社に祀られているのは、女性の守護神・玉依姫命。鏡絵馬という手鏡の形をした絵馬があり、描かれている顔に自分のメイク道具を使ってメイクを施すと美麗祈願をしてもらえるそう。
<住所>
〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
<開門時間>
6:30~17:00
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:下鴨神社
カラフルなくくり猿にときめく「八坂庚申堂」
画像提供:八坂庚申堂
八坂庚申堂は、日本三庚申(にほんさんこうしん)の1つです。庚申とは干支(かんし、えと)の「庚(かのえ)」「申(さる)」のこと。中国道教の三尸説(さんしせつ)に仏教や神道などが結びつき庚申信仰(こうしんしんこう)が生まれたとされています。
八坂庚申堂で注目したいのは、SNSでも話題にあがっているくくり猿。カラフルでお手玉のような見た目がかわいいとして、女子を中心に人気を集めています。色とりどりのくくり猿が飾られた場所は、正にフォトジェニック。カメラ女子にはたまりません。
このくくり猿は、手足を紐で縛られた(くくられた)猿を表しており、欲に走らないように、という戒めの意味が込められているそうです。くくり猿に願い事を書いて結び、自分の中にある欲を捨てることで願いが叶うとされています。その他、「猿(えん)結び」=「縁結び」のご利益があるとも言われているので、恋愛成就を祈願したい女子にも必見のスポットです。
八坂庚申堂には猿をモチーフにしたお守りも豊富にあるので、お土産に選んでみてはいかがでしょうか。
<住所>
〒605-0825 京都府京都市東山区金園町390
<開門時間>
9:00~17:00
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:八坂庚申堂
【京都女子旅②】京都グルメでエナジーチャージ
女子旅に欠かせないのは、おいしいグルメ!湯豆腐やてんぷら、懐石料理など京都にはたくさんのおいしいものがそろっています。おいしい京都グルメを食べて、旅の元気をチャージしましょう。
町家で味わう肉料理「京都肉×青果サワー京~miyako~」
画像提供:京都肉×青果サワー京~miyako~
黒毛和牛や京赤地どりなどの京都産の肉と、オリジナルの青果サワーが楽しめるお店です。呉服屋だった築100年の町屋を改装した店内には、壁や天井に着物の布地が敷き詰められ、呉服屋の名残を感じられます。この風情ある空間の中での食事は格別です。
ランチは豪華で美しい肉ばんざいを8種類~楽しめるお得なメニューが豊富で名物のオリジナル青果サワーがセットで付いてきます。「京都産トマトサワー」「京の花街みょうがサワー」など全20種類の中から好みのものを選んでください。素材ごとにさまざまな効果が期待できるので、青果サワーをグビっと飲んで、午後に向けて元気チャージしてはいかがでしょうか。
<住所>
〒605-0078 京都府京都市東山区富永町108-3
<営業時間>
ランチ 12:00~15:00
ディナー 17:30~22:00
<定休日>
不定休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:京都肉×青果サワー京~miyako~
京都の伝統食を味わえる「天ぷらと手まり寿司 都〜miyako~」
画像提供:天ぷらと手まり寿司 都〜miyako~
ディナーにおすすめのお店、京都駅ビルに入っている「天ぷらと手まり寿司 都〜miyako~」。ここで楽しめるのは、京都の伝統食でもある天ぷらと手まり寿司です。天ぷらの衣には野菜の粉末が使われており、季節ごとに異なる味わいを楽しめます。手まり寿司は女性でもパクッと食べやすい一口サイズで、見た目もかわらしいです。こちらも、季節によって異なるネタを味わえます。
お店は駅ビルの11階に入っており、窓に目を向けると京都の夜景が一面に広がっています。最高のロケーションで1日を締めくくってみてはいかがでしょうか。
<住所>
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル専門店街ザ・キューブ11F
<営業時間>
11:00~22:00
<定休日>
不定休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:天ぷらと手まり寿司 都〜miyako~
ハーブと魚のマリアージュが楽しめる和定食「ロリマー京都」
画像提供:ロリマー京都
京都には朝食を食べられるグルメスポットが豊富。なかでもおすすめしたいのが、新感覚の和定食が味わえると人気の「ロリマー京都」です。こちらで食べられる和定食は魚がメイン。お店の外にも「魚」の看板が飾られています。
定番メニューは「一汁一菜」で、使われる魚や献立は週替わりで、旬の味を楽しめます。和定食のメインである魚の下味には、フルーツやハーブなどが使われているのが特徴です。豊かな風味・香りをまとい、ふっくらと焼き上げられた魚は絶品で、魚の旨味が口いっぱいに広がります。
<住所>
〒600-8187 京都府京都市下京区橋詰町143
<営業時間>
月~金曜日 8:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
土~日曜日 7:30~16:00(ラストオーダー 15:30)
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:ロリマー京都
木の温もりの中で堪能する日本料理「京ごちそう いしまる」
画像提供:京ごちそう いしまる
「京ごちそう いしまる」は、旬の食材・京都の食材を使った日本料理が楽しめるお店です。こちらでは、素材の風味を存分に活かした、職人の腕が光る一品を食べられます。月替わりのコースは種類も豊富で、その日の気分やシチュエーションで選べます。
店内は、木の温もりが感じられる温かい雰囲気。上質でありながらも、どこかホッと落ち着けるような空間の中で、締めの食事をゆったり楽しめます。
<住所>
〒600-8223 京都府京都市下京区大黒町221
<営業時間>
昼 12:00~14:00(ラストオーダー 13:30)
夜 17:30~22:00(ラストオーダー 21:30)
※コースのラストオーダーは20:00
<定休日>
不定休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:京ごちそう いしまる
【京都女子旅③】話題の映えるスポット巡り
京都には、SNSでも話題の写真映えするスポットが数多くあります。特に今注目を集めているのが、レトロな雰囲気を残すフォトジェニックなスポット。ここでは京都に行ったらぜひ足を運んでほしい映えスポットをご紹介します。
宝石箱のようなゼリーが輝く「喫茶ソワレ」
画像提供:喫茶ソワレ
喫茶ソワレは昭和23年創業のレトロな雰囲気が漂う喫茶店。ゼリーポンチを始めとする、キラキラ輝く5色のゼリーメニューは、人気・定番メニュー。そのフォトジェニックな見た目に、全国から若い女性客が来店するほどです。その他、ケーキやカラフルなフロートなど、さまざまなメニューがあります。飲食をしたお客様を対象に、文具セットやグラス、コースターなどのグッズ販売も行っているので、京都土産にいかがでしょうか。
<住所>
〒600-8001 京都府京都市下京区 西木屋町通四条上る真町95
<営業時間>
火~金曜日 13:00~19:00(ラストオーダー 18:00)
土日祝 13:00~19:30(ラストオーダー 18:30)
<定休日>
月曜日
(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その直後の平日)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:喫茶ソワレ
美しい萌え断のフルーツサンドが人気「ヤオイソ」
画像提供:ヤオイソ
明治2年に創業された京都の老舗果物店ヤオイソから始まった、創業140年の歴史を誇るフルーツパーラー。人気メニューは、フルーツがぎっしり入ったフルーツサンドです。断面の美しさはさることながら、大きいフルーツが入って食べ応えがあり、果物のジューシーさを存分に感じられます。
なお、フルーツサンドはなくなり次第販売が終了します。テイクアウト分は16:00には製造が終了するので、先に連絡した上で取り置きしておくと良いでしょう。
ヤオイソ四条大宮店(本店)
<住所>
〒600-8490 京都府京都市下京区四条大宮東入ル立中町488
<営業時間>
9:00〜18:00
フルーツパーラーヤオイソ
<住所>
〒600-8490
京都府京都市下京区四条大宮東入ル立中町496
<営業時間>
9:30〜17:00(L.O.16:45)
<定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:ヤオイソ
京都での女子旅には「京都東急ホテル」がおすすめ
京都観光の際は、地下鉄五条駅が最寄りの京都東急ホテルを利用するのがおすすめです。JR京都駅八条口からは無料シャトルバスが出ており、約10分でアクセスできます。ポーラのアメニティが付いてくる女性向け宿泊プランも用意されているので、女子旅での利用にもぴったりです。
京都の魅力とグルメを味わいつくす女子旅を計画しよう
さまざまな観光スポットが点在している京都。なかには、「かわいい」「映える」といった、女子が心奪われるスポットやグルメもたくさんあります。フォトジェニックなロケーションや京都らしいグルメなど、気になるスポットをピックアップし、女子旅のプランを立ててみてはいかがでしょうか。
※掲載されている情報は2022年1月時点のものです。掲載情報は予告なく変更になる場合があります。
今回利用したホテルはこちら
THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel (2022年7月7日開業)
〒 605-0033 京都市東山区三条通白川橋東入三丁目夷町175-2
【お問合せ】Tel:075-533-6109
【宿泊予約】Tel:075-341-2655