宮古島の映える絶景&グルメスポットを一挙公開! 南国リゾートを楽しみつくそう
2022.04.05
宮古島は美しい海に囲まれていて、自然が作り出す絶景の多い観光地。また、本州では味わえない沖縄地方のグルメも堪能できます。宮古島を旅行するなら、東洋一の美しさと言われるビーチが目の前にある宮古島東急ホテル&リゾーツがおすすめ。今回は、宮古島の映える絶景やグルメについてご紹介します。
- 宮古島の映える絶景スポット4選
- 1. 東洋一の美しさ「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」
- 2. 真っ白な灯台が空と海に映える「東平安名崎(ひがしへんなざき)」
- 3. 市街地からすぐのところにある「パイナガマビーチ」
- 4. 気持ちの良いドライブコース「池間大橋」
- 宮古島の近隣にある島の絶景スポット
- 【池間島】涙ぐむほど綺麗な「フナクス海岸(ビーチ)」
- 【池間島】穴場のフォトジェニックスポット「クジラ岩」
- 【下地島】運が良ければ飛行機が真下から見える「17END」
- 【下地島】自然が作り出した神秘の池「通り池」
- 【伊良部島】美しいサンセットにうっとり「佐和田の浜」
- 【グルメ】宮古島のおすすめフード
- 貴重な宮古牛を焼肉で味わう「海風(いんかじ)」
- 宮古島のソウルフード宮古そばの老舗「古謝そば屋」
- 三線の音色と沖縄料理が堪能できる「泡盛と沖縄料理 郷家」
- 【グルメ】宮古島のおすすめスイーツ
- トロピカルなスイーツが堪能できる「ユートピアファーム宮古島 フルーツパーラー」
- カラフルでおいしいスムージー「AOSORA PARLOR」
- 農家が運営するレストラン「楽園の果実」
- 絶景を楽しんだ後は宮古島東急ホテル&リゾーツの利用が便利
- 宮古島で映える絶景やグルメを堪能しよう
宮古島の映える絶景スポット4選
宮古島は、美しい海に囲まれている南国リゾートとして知られています。自然が作り出すビーチや岬には、思わず感動するスポットがたくさん。また宮古島の近隣の島を結ぶ大橋もドライブにおすすめのスポットです。ここでは、宮古島の映える絶景スポットを4つ厳選してご紹介します。
1. 東洋一の美しさ「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」
画像提供:宮古島観光協会
与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチは、東洋一美しいと謳われるビーチ。約7㎞もの真っ白な砂浜があり、透明度の高い宮古ブルーの海とビーチの景色は圧巻です。また、バナナボートやマーメイド体験など、マリンアクティビティも楽しめます。雄大なサンセットと美しい宮古島の海を堪能でき、星空スポットとしても有名なビーチです。
<住所>
〒906-0305 沖縄県宮古島市下地与那覇1199-1
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
2. 真っ白な灯台が空と海に映える「東平安名崎(ひがしへんなざき)」
画像提供:宮古島観光協会
東平安名崎は約2㎞にわたる細長い岬で、岬の先端に真っ白い灯台が建っています。日本百景にも選ばれている宮古島の絶景ポイントの1つです。両側が崖になっていて、荒波が押し寄せる迫力満点の景色が望めます。朝日を見るスポットとしても人気なので、午前中から活動的に観光したい人にぴったり。もしも綺麗な夕日が見たい場合は、「西平安名岬(にしへんなざき)」への移動がおすすめ。
<住所>
〒906-0101 沖縄県宮古島市城辺保良
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
3. 市街地からすぐのところにある「パイナガマビーチ」
画像提供:宮古島観光協会
パイナガマビーチは宮古島の市街地から徒歩5分程度で行ける、地元民から愛されているビーチです。遊歩道やスロープなどが完備されていて、気軽に宮古島の海を堪能できるスポット。パイナガマビーチから見える夕日は、近くにある伊良部島に沈むように見えて綺麗です。人気の場所なので市街地の散策がてら、ちょっと足をのばしてみるのもおすすめです。
<住所>
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里
※詳細は事前にご確認ください。
4. 気持ちの良いドライブコース「池間大橋」
画像提供:宮古島観光協会
宮古島には離島に行くための大きな橋が3つありますが、その中でもおすすめなのが池間島と繋がっている池間大橋です。他の橋と比べて高さが海に近いため、エメラルドグリーンの海がより綺麗に眺められます。ドライブコースとして素敵な橋ですが、歩道もあるので駐車場に車を停めてゆっくり景色を眺めることができます。
<住所>
〒906-0502 沖縄県宮古島市平良池間
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
宮古島の近隣にある島の絶景スポット
宮古島の近くには離島がいくつかあり、車で橋を渡ればすぐに到着できる絶景スポットがあります。ここでは、宮古島の近隣にある島のフォトジェニックなスポットをご紹介します。
【池間島】涙ぐむほど綺麗な「フナクス海岸(ビーチ)」
画像提供:池間島観光協会
フナクス海岸は、シュノーケリングスポットとしても人気の場所で、あまりの綺麗さに思わず涙ぐむ人もいるほど。干潮時の浅瀬では、すぐに触れられるくらい珊瑚が近くなります。珊瑚の保護とケガ防止のため触れないように気をつけてください。
<住所>
〒906-0421 沖縄県宮古島市平良池間
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
【池間島】穴場のフォトジェニックスポット「クジラ岩」
画像提供:池間島観光協会
クジラ岩はフナクス海岸からも近い場所にある、あまり知られていない穴場のフォトジェニックスポットです。横から見るとクジラのように見える巨大な岩があります。満潮時は、顔の位置にある岩部分が埋もれてわかりにくいので、しっかりとその姿を見られる干潮時の方がおすすめ。岩場を登りたいときは、ビーチサンダルではなく、スニーカーやマリンシューズを履くと安心です。
<住所>
〒906-0421 沖縄県宮古島市平良池間
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
【下地島】運が良ければ飛行機が真下から見える「17END」
下地島には下地島空港があり、その北側に滑走路の延長線上の柵で囲ってある外周道路が、17END(ワンセブンエンド)です。車両は進入禁止ですが、整備されている駐車場から歩いてすぐの場所にあります。遠浅のビーチで、干潮時にはきれいな白い砂浜と海の景色がフォトジェニックな場所として人気。夏の南風の時期には、17ENDの上を飛行機が滑空する姿が見られる可能性が高いです。青い海とテトラポットなどとのコントラストが、独特の美しい景色を作っています。
<住所>
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:17END
【下地島】自然が作り出した神秘の池「通り池」
通り池は、下地島の代表的な観光スポット。2つの池が並んいる、別名「龍の目」と呼ばれる双子の池です。この2つの池は海中でつながっており、さらに海底の洞窟からは外の海にも出られます。外の海に出るときに見られるのは、まさに宮古ブルーの絶景。日本が誇るブルーホールの1つと言えます。また、この通り池は高いスキルが要求される、ダイバーの憧れの場所としても有名です。
また、通り池には「サーモクライン」と呼ばれる、水の色が青と緑の2色にくっきりと分かれるスポットがあります。これは水温の違う水が接してできる境界面で、太陽光の角度によっても色合いが変化しとても幻想的。他のポイントでは見られない神秘的な景色は、訪れる人を虜にします。観光として地上から通り池を見ることもできるので、自然が作り出した貴重な景色を堪能してみてください。
<住所>
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
【伊良部島】美しいサンセットにうっとり「佐和田の浜」
画像提供:沖縄観光コンベンションビューロー
佐和田の浜はどこまでも続くような遠浅の浜で、巨石がところどころに転がっている不思議な景色が広がっています。宮古島の夕景スポットとしても、有名な場所です。夕暮れになると遠浅の海の上に転がる巨石の影と相まって、不思議で穏やかな夕景が見られます。「日本の渚100選」にも選ばれている景勝地です。
<住所>
〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
【グルメ】宮古島のおすすめフード
宮古島には、島ならではの名物グルメがたくさんあります。本州ではあまり見かけないグルメも多いので、旅行中にさまざまなグルメを味わってみてください。ここでは、おすすめのグルメが味わえるスポットを3つご紹介します。
貴重な宮古牛を焼肉で味わう「海風(いんかじ)」
宮古島内で育つ宮古牛(みやこうし)は飼育頭数が少なく、他の地域では食べることが難しい貴重な牛です。そんな貴重な宮古牛を、焼肉で提供しているのが海風。独自のルートで仕入れる牛肉は、カルビやロースだけでなく希少な部位も食べられます。また宮古島の新鮮な野菜も厳選して提供しており、お肉と一緒に堪能できます。
<住所>
〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里300-6
<営業時間>
17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)
<定休日>
木曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:海風
宮古島のソウルフード宮古そばの老舗「古謝そば屋」
画像提供:古謝そば屋
古謝そば屋(こじゃそばや )は1932年創業で、昔ながらの宮古そばの味を守り続けている老舗です。宮古島のソウルフードである宮古そばの特徴は、あっさりしたスープにかまぼこや肉などの具が麺の下に隠されていること。今では、具を麺の上に乗せるお店も増えています。
<住所>
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里1517-1
<営業時間>
11:00~16:00
<定休日>
水曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:古謝そば屋
三線の音色と沖縄料理が堪能できる「泡盛と沖縄料理 郷家」
画像提供:郷家
郷家(ごーや)は、さまざまなお魚や海ブドウなどの沖縄料理が堪能できる居酒屋です。ゴーヤチャンプルーに、3日間煮込んだ豚肉のラフテーが入ったラフテーゴーヤチャンプルーが人気メニュー。三線ライブが19:00より開催され、宮古島の民謡や沖縄民謡などが鑑賞でき、食と文化両方を堪能できる居酒屋です。
<住所>
〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里570-2
<営業時間>
17:30~22:00(ラストオーダー 21:00)
<定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:泡盛と沖縄料理 郷家
【グルメ】宮古島のおすすめスイーツ
宮古島には、南国の太陽の下で食べたいフルーツを使ったスイーツもたくさん! ここでは、宮古島ならではのスイーツがいただけるショップをご紹介します。
トロピカルなスイーツが堪能できる「ユートピアファーム宮古島 フルーツパーラー」
画像提供:ユートピアファーム宮古島 フルーツパーラー
観光農園のユートピアファーム宮古島に併設されているフルーツパーラーです。夏の時期は旬のマンゴーを使ったパフェやサンデーが食べられます。他にもドラゴンフルーツやパパイヤなどの南国フルーツもそろいます。冬の時期でも食べられるよう瞬間冷凍されたマンゴーで作ったスイーツなどもあるので、季節を問わず楽しむことができます。
<住所>
〒906-0203 沖縄県宮古島市上野字宮国1714-2
<営業時間>
10:00~17:00(最終入園受付16:30、ラストオーダー16:45)
<定休日>
日曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:ユートピアファーム宮古島 フルーツパーラー
カラフルでおいしいスムージー「AOSORA PARLOR」
画像提供:AOSORA PARLOR
AOSORA PARLORは、暑い南国の宮古島にぴったりなおしゃれな外観のお店。ひんやりとしたおいしいスムージーが飲めるテイクアウト専門店です。20種類以上のオリジナルスムージーが、旅の疲れを癒してくれます。有機豆乳など、可能な限りナチュラルな素材にこだわっています。お店にあるハンモックやウッドデッキでも、ゆったりと過ごせます。
<住所>
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間104-1
<営業時間>
10:00~18:00
<定休日>
不定休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:AOSORA PARLOR
農家が運営するレストラン「楽園の果実」
画像提供:楽園の果実
楽園の果実は、有機栽培や健康に配慮した食材を使ったスイーツや、お土産を販売しているレストランです。看板メニューは、マンゴーのデザート。その他にも、地元で採れる新鮮な食材を使った料理、デザートが自慢です。季節の収穫物に合わせて提供メニューが変わるので、いつ行っても楽しめます。また人気のマンゴープリンも季節限定で食べられるので、見つけたらぜひ堪能してみてください。
<住所>
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間476-1
<営業時間>
11:00 ~ 18:00(ラストオーダー 17:30)
<定休日>
火曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト: 楽園の果実
絶景を楽しんだ後は宮古島東急ホテル&リゾーツの利用が便利
宮古島で宿泊するなら、目の前に与那覇前浜ビーチが広がる宮古島東急ホテル&リゾーツがおすすめです。毎日夕食時に三線の弾き語りが行われ、朝食には薪を使って丁寧に羽釜で炊くこだわりのご飯や、地元食材をふんだんに使った料理が提供されるので、リゾートを満喫しながらおいしいご飯も味わえます。各部屋には大型のバルコニーが設置されていて、開放感のある特別な旅を演出します。
宮古島で映える絶景やグルメを堪能しよう
宮古島は海に囲まれた島で、南国の雰囲気が楽しめます。綺麗な夕暮れの景色や東洋一の美しい海などフォトジェニックなスポットがたくさん。また南国ならではのグルメも豊富です。美しい海を見ながらゆったり宿泊できる宮古島東急ホテル&リゾーツを利用して、宮古島を楽しんでください。
※掲載されている情報は2022年3月時点のものです。掲載情報は予告なく変更になる場合があります。