博多の夜といえば屋台めぐりが有名。博多ラーメンやおでん・明太子など屋台のジャンルも多数あり、周りのお客さんとの触れ合いや店主との距離の近さなど昔ながらの文化を体験できる。福岡市街では100軒を超える屋台があり、中洲エリアの屋台街までは徒歩5分程です。

博多の台所とも呼ばれる、昭和初期から続く柳橋連合市場。
鮮魚やお惣菜が商店街のように対面で購入できるお店が並び、プロの料理人も仕入に来る市場。
飲食店やカフェなど市場での食事も楽しめます。

博多の人気スポットや街並みを水上バスで巡ります。夜のナイトクルーズでは、九州最大級の歓楽街中洲のネオンを見ることができます。水面から眺める、新たな角度からの博多の街を楽しめます。

お寺めぐりやライトアップ・伝統工芸体験や夜市が開かれ、博多の街を体験できる秋の祭りです。
ライトアップは毎年テーマが変わり、新たな角度から博多の街を楽しめます。

学問の神様菅原道真公をまつる太宰府天満宮と、お土産や梅が枝餅を販売するお店が立ち並ぶ門前町の産道。そして、古代九州諸国を統括し「遠の朝廷」と呼ばれた最大の地方の役所である太宰府政庁の跡や国宝の梵鐘や多くの重要文化財のある観世音寺などの史跡の散策は半日観光として最適です。

市内各所に博多人形師たちが作った豪華華麗な飾り山笠が立つ。追い山という重さ1トンの山笠が、数百人の締込み姿の男たちにかつがれる。7月15日の午前4時59分櫛田神社より7つの山が5分おきに街に駆け出しクライマックスを迎える。

毎年5月3日、4日さまざまに趣向を凝らした市民団体が参加するパレードや、市内各所の特設ステージで多彩な芸能が繰り広げられる。

地上123メートルまでエレベーターで約70秒…360度の大パノラマが広がる展望室に到着します。博多湾や福岡市街が一望でき、昼間の眺望はもとより夕日と夜景も絶景です。

川下りで有名な水郷柳川は、北原白秋をはじめとして、多くの文化人を産んだ町としても知られています。

オールド野球ファンには有名な西鉄ライオンズのホーム球場である平和台球場。その外野席付近から飛鳥、奈良時代に筑紫館と呼ばれた外交使節団を宿泊・接待する施設の遺構が発見され今も発掘調査が行われています。その出土品の一部を鴻臚館跡展示館で公開しています。