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家でつくれるおかずレシピ

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#うちで過ごそう #StayHome

家でつくれるおかずレシピ

こだわりの一皿で、おうちがまるでホテルレストランに!
シェフの気分で、見た目も味わいも華やかに仕上げ、おいしいお料理でおうち時間を楽しみましょう。

#夏を思わす若鶏のグリル クミンを効かせたトマトソース

暑い日に思わず食べたくなる、スパイシーな一皿!豊かな彩りと香りが食欲をそそります。
難しいイメージのあるエスニック風の料理ですが、初心者の方でも挑戦しやすい簡単レシピです。

材料(2人分)
●若鶏のグリル
若鶏もも肉

200g

ガラムマサラパウダー

カレーパウダーでも代用可

少々

塩、黒胡椒

少々

サラダ油

大さじ1

●ターメリックライス
白米

あらかじめ炊いておく

80g

バター

少々

クミン、ターメリック

少々

少々

●クミン風味のトマトソース
鷹の爪

少々

にんにく

つぶしておく

1片

オリーブオイル

大さじ1

玉ねぎ

5mm角に切る

100g

ダイスカットトマト煮

1缶

クミン、塩・胡椒

少々

●飾り付け
ルッコラなど

適量

作り方
●若鶏のグリル
1

若鶏もも肉に包丁を入れて開き、半分に切り分ける。

2

(1)にガラムマサラパウダー・塩・黒胡椒を振る。

3

さらに全体にサラダ油をまわしかけ、少し置いておきマリネする。

4

(3)をこんがりと網焼きにする。
※網焼きにできない場合は、フライパンでソテーしてもOK。

●ターメリックライス
  • 白米をボウルに入れ、バター・クミン・ターメリック・塩を混ぜて味を調える。

●クミン風味のトマトソース
1

鷹の爪・にんにくをオリーブオイルで炒め、香りを出す。

2

(1)に玉ねぎを加え、軽くソテーする。

3

(2)にダイスカットトマトを加え、弱火で約10分煮詰める。

4

クミン・塩・胡椒で味を調える。

●盛り付け
1

お皿にソースを流し、その上にバターライスを盛って、セルクルなどで形を整える。

2

(1)の上に、グリルした若鶏をのせる。

3

ルッコラなどをあしらって出来上がり。

レシピを紹介したホテルは、

#丸々トマトで包んだ野菜と魚介のファルシ ヴィシソワーズ添え

彩りよく、食卓が華やぐ一品。ほのかに香るブランデーが魚介の旨味を引き立て、大人の味わいに仕上げます。
ぜひ白ワインを合わせて、週末のディナーにお召し上がりください。

材料(2人分)
トマト

2個

オリーブオイル

少々

ミックスシーフード

100g

白ワイン

20cc

無塩バター

15g

じゃがいも

薄くスライス

2個

玉ねぎ

薄くスライス

1/2個

コンソメ顆粒

20g

300cc

牛乳

200cc

塩・胡椒

適量

ミックスベジタブル

100g

1個

マヨネーズ

大さじ2

レモン汁

小さじ2

ブランデー

数滴(お好みの量)

パセリ

みじん切り

少々

作り方
1

トマトを湯むきし、ヘタの部分を切って中身をくり抜き、ペーパータオルで水分をとる。
※ヘタの部分も使用するのでとっておく。

2

オリーブオイルを引いたフライパンでミックスシーフードをソテーし、白ワインを加えて軽く蒸す。

3

鍋にバターを熱し、じゃがいもと玉ねぎをソテーする。
※焼き色が付かないように、ゆっくりソテーする。

4

玉ねぎに甘みが出てきたら、コンソメと水を加え、じゃがいもがとろけるまで弱火で煮込む。

5

充分に煮えたら火を止め、粗熱をとり、ミキサーにかける。

6

(5)を一度こして、牛乳・塩・胡椒を加えて味を調えたら、冷蔵庫で冷やす。
(ヴィシソワーズの完成!)

7

ミックスベジタブルを軽く下ゆでする。

8

(7)と同時に、別の鍋でゆで卵を作る。

9

ボウルに軽くつぶしたゆで卵・(2)・(7)を入れ、マヨネーズ・レモン汁・ブランデー・パセリ・塩・胡椒で味を調える。
(具の完成!)
※具は濃く味付けるのがおすすめです。

10

(1)の中に(9)を詰める。

11

お皿に冷やしたヴィシソワーズを流し、中央に(10)を盛り付ける。

12

トマトのヘタの部分を添え、周りにオリーブオイル・パセリのみじん切りを散らして完成。

レシピを紹介したホテルは、

#油淋脆皮鶏巻(焼き油淋鶏)

パリっと食感がおいしい!せいろとフライパンを使って作る「焼き油淋鶏」をご紹介します。
油で揚げるより、後片付けも簡単です。ぜひ週末のご夕食にどうぞ。

材料(2人分)
●鶏巻
長ねぎ(青い頭の部分)

1本分

生姜

10g

2g

紹興酒

5cc

鶏もも肉

1枚

黒胡椒

少々

●油淋ソース
紹興酒

10cc

醤油

20cc

酢、レモン果汁

15cc

砂糖

15g

オイスターソース

2g

ごま油

5cc

胡椒

少々

生姜

みじん切り

20g

パセリ

みじん切り

5g

●付け合わせ
白髪ねぎ

1/2本分

パプリカ(赤・黄)

千切り

適量

長ねぎ(青い頭の部分)

適量

ベビーリーフ、わさび菜

適量

以下の道具を使用します。

  • ラップ(30cm×30cm)2枚

  • アルミホイル(30cm×30cm)1枚

  • せいろ

  • タコ糸(30cm)1本

作り方
  • ソースは材料をすべて混ぜ合わせ、仕上げておく。

  • 付け合わせは用意をして、皿に盛り付けておく。

1

長ねぎ・生姜・塩・紹興酒をボウルの中で揉むように混ぜ合わせる。
粘りが出てきたら鶏もも肉を入れて軽く混ぜ、15分ほど常温で置いて、下味をなじませる。

2

(1)の肉をまな板にのせ(皮目が下)、瓶などでたたいて厚さを均一にする。

3

皮目からはみ出した部分の肉を切り離し、巻き始める手前側に並べ、黒胡椒を振る。

4

ラップを2枚重ねたうえに(3)をのせ、巻き寿司と同じ要領できつめに巻く。
巻き上げたら、ラップの両端を持ってローラーのように転がして絞り、両端を結ぶ。

5

(4)をさらにアルミホイルで包むように巻く。

6

(5)をせいろに入れ、9分蒸す。
※この時、肉に火を完全には通さず、7分通し程度にしておく。

7

巻いたアルミホイル・ラップを取り外し、タコ糸を肉全体に巻き付ける。

8

弱火で熱したフライパンに(7)を入れ、きつね色に焼き上げる(約10分)。
※肉から出る油をキッチンペーパーで拭きとると、キレイに焼き上がります。

9

肉のタコ糸を解いて切り分け、付け合わせを盛った皿に盛り付ける。

10

ソースを添えて完成。


油淋脆皮鶏巻は「ユーリンツェイピーチーヂュェン」と読み、「脆皮」は「パリパリ」を意味します。

レシピを紹介したホテルは、

#スクランブルエッグトースト

素敵な1日のはじまりに、ひと手間加えたちょっぴり贅沢な朝ごはんはいかがですか。
トロっとした卵と、カリカリに焼き上げたトーストの香りや食感は、ぜひ熱々のうちにお楽しみください。

材料(2人分)
●スクランブルエッグトースト
厚切り食パン

厚さ2.5~3cmほど

1枚

2個

生クリーム

20cc

スライスチーズ

細かくちぎっておく

1枚

パルメザンチーズ

適量

塩・胡椒

少々

バター

20g

●付け合わせ
彩り野菜

適量

ピクルス

適量

作り方
1

厚切り食パンの耳を切り落とし、長方形に2等分して、辺に沿って四角く切り込みを入れる。

2

(1)をトースターで焼いて色づけ、切り込みのフタの部分を取り、軽く中をえぐって、くぼみを作る。

3

ボウルに卵を割り、生クリーム・スライスチーズ・パルメザンチーズ・塩・胡椒を入れて混ぜ合わせる。

4

バターを溶かしたフライパンに(3)を流し入れ、ゴムベラを使いながら弱火でゆっくり火を通す。
※卵が固くならないように注意。もたっとする感じがベスト!

5

(2)のトーストのくぼみに(4)を入れ、パルメザンチーズを軽く振って、香りが出るようにトースターであたためたらお皿に盛り付ける。

6

付け合わせを添えたら、出来上がり!


使用するフライパンは、テフロン加工のものがおすすめです。

レシピを紹介したホテルは、

#ホットプレ―トでつくるパエリア

魚介の旨みがぎゅっと詰まったパエリア。彩りも鮮やかで、食卓が明るくなります。
みんなで作れて、熱々のまま食べられるのもうれしい、ホットプレートを使ったレシピです。

材料(4~5人分)
殻付きアサリ

冷凍でも可

500g

700cc

お好みで

4~5g

和風だしの素

少々

サフランパウダー

適量

オリーブオイル

大さじ6

にんにく

みじん切り

1片

玉ねぎ

1cm角切り

1個

ダイスカットトマト煮

100g

鶏もも肉

15g×10個程度にカット

150g

洗わずそのまま

400g

有頭殻付き海老

縦半分にカット

3本

ボイルムール貝

ハマグリなどで代用可

6個

するめいか

輪切り

1杯

赤パプリカ

1cm角切り

1/2個

ピーマン

1cm角切り

3個

レモン

お好みで、飾り用に6個にカット

3/4個

作り方
●炊き込みスープ
1

鍋にアサリと水を入れてフタをして沸かす。

2

弱火で12分コトコトと煮出したら火を止め、15分おいた後にこす。
アサリは、だしが出たら別皿に移す。

3

こしたスープを、450cc程度になるまで煮詰める。
塩、和風だしで味を調え、サフランパウダーを加えて濃い黄色のスープに仕上げる。

●ベース~仕上げ
1

フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を引き、弱火でにんにくをきつね色になるまでじっくり炒める。

2

玉ねぎを加え、しんなりするまでさらに炒める。

3

ダイスカットトマト煮を加え、軽く煮て酸味を飛ばす。

4

別のフライパンを熱し、オリーブオイル(大さじ1)を引いて、鶏もも肉を皮がパリッとするまでソテーする。

5

ホットプレ―トを150度にあたため、オリーブオイル(大さじ3)を引き、米を入れてソテーする。

6

米があたたかくなったら、スープ・(3)・(4)と別皿に移したアサリを加えてよく混ぜる。

7

ホットプレートを100度(「保温」のあたり)まで下げ、レモン以外の残りの具材を生のまま並べ、フタをして12~14分加熱する。

8

全体から、金属音のような焦げる音がしてきたら電源を切り、3分蒸らす。

9

レモンを飾り、完成。


具材にはお好みの野菜・魚介類などを入れて、アレンジしてみてください。

レシピを紹介したホテルは、

#魚介のタルティーヌ2種

さっと気軽に食べられるタルティーヌ。手作りイタリアンドレッシングと塩麴を加えることで、より一層旨味が増します。
外出ができない今こそ、おうちでパーティー気分を楽しみませんか?お子さまとのクッキングにもどうぞ。

材料(2人分)
フランスパン

お好みの厚さにスライス

適量

ガーリックバター

適量

  • ガーリックバターは、室温に戻したバターに、すりおろしにんにくを適量混ぜて作ってもOK。

●イタリアンドレッシング
パプリカ (赤・黄)

各1/2個

玉ねぎ

1個

白ワインビネガー

60cc

少々

白胡椒

少々

グレープシードオイル

180cc

●マグロとアボカド
マグロ

70g

アボカド

1/2個

作ったイタリアンドレッシング

大さじ1

マヨネーズ

少量

塩麹

適量

胡椒

適量

セルフィーユ

飾り用

適量

●海老とアボカド
無頭海老

50g

トマト

1/4個

アボカド

1/4個

グレープフルーツ

2房

作ったイタリアンドレッシング

大さじ1

マヨネーズ

少量

塩麴

適量

胡椒

適量

ディル

飾り用

適量

作り方
●イタリアンドレッシング
1

赤・黄パプリカを網の上で炙り、皮をむいて細かくみじん切りにする。

2

玉ねぎも同様に細かくみじん切りにし、しばらく水にさらしてからキッチンペーパーで水気をとる。

3

ボウルに白ワインビネガー・塩・白胡椒を混ぜ合わせ、そこに(1)・(2)・グレープシードオイルを入れる。

●マグロとアボカド
1

マグロとアボカドを1cm角に切る。

2

ボウルに(1)とセルフィーユ以外の材料を入れ、混ぜ合わせる。

3

ガーリックバターを塗ったフランスパンをオーブンで焼き、(2)をのせて、セルフィーユを飾る。

●海老とアボカド
1

無頭海老をボイルし、殻をむいて1cmに切る。

2

トマトを湯むきし、種を取って1cm角に切る。
アボカドも同様に1cm角に切る。

3

グレープフルーツは薄皮をむき、1cm角に切る。

4

ボウルに(1)~(3)とディル以外の材料を入れ、混ぜ合わせる。

5

ガーリックバターを塗ったフランスパンをオーブンで焼き、(4)をのせて、ディルを飾る。


  • サーモンやタコなど、お好みの魚介でアレンジしてもおいしく作れます。

  • イタリアンドレッシングは、保存が効くので作り置きしておくと便利です。
    サラダなどにもお使いいただけます。

レシピを紹介したホテルは、

#鯛のシラス焼き アサリのリゾット添え

愛媛産の鯛を使い、表面に釜揚げシラスをつけてカリッと焼きあげました。
アサリのジュースで仕上げたリゾットとブールブランソースでお召し上がりください。

材料(2人分)
●鯛のシラス焼き
鯛切り身

70g×2

小麦粉

適量

卵白

1個分

釜揚げシラス

15g

オリーブオイル、塩・胡椒

適量

●アサリのリゾット
アサリ

10個

オリーブオイル

10㏄

にんにく

みじん切り

1/2片

白ワイン

20㏄

60㏄

生クリーム

20㏄

通常の半分量の水で炊く

少量

パルメザンチーズ

適量

●ブールブランソース
エシャロット

みじん切り

1/4個分

白ワイン

10㏄

白ワインビネガー

10㏄

白粒胡椒

少々

ローリエの葉

無くても可

1枚

生クリーム

5㏄

バター

冷やした状態

25g

塩・胡椒

適量

作り方
●鯛のシラス焼き
1

鯛に塩・胡椒で下味をつけ、皮面に小麦粉・卵白・シラスの順でつける。

2

フライパンにオリーブオイルを流し、シラスをつけた皮面から焼く。
(あまり高温ではなく、シラスが "カリッ" となるように! 皮面7:身3の割合で焼き上げる)

●アサリのリゾット
1

アサリをオリーブオイル・にんにく・白ワイン・水で加熱しアサリを取り出しておく。

2

(1)で抽出した汁・生クリームと予め炊いておいた米を鍋で加熱し、塩・胡椒・パルメザンチーズで味付けし、リゾットに仕上げる。

●ブールブランソース
1

鍋にエシャロット・白ワイン・白ワインビネガー・白粒胡椒・ローリエを入れ、水分が無くなるまで煮詰める。

2

(1)に生クリームを入れ、温めながら冷たいバターを少量ずつ溶かし入れる。

3

(2)に塩・胡椒で味を調え、漉して完成。

●盛り付け
  • 皿にリゾットを敷き、リゾットの上に焼き上げた鯛をのせる。

  • 鯛の周りに季節野菜を飾りつける。

  • ソースを流し入れて出来上がり!

レシピを紹介したホテルは、

#リンゴのパルマンティエ

簡単に作れる、冷たいリンゴのスープ。
人気のタピオカも使用するので、お子さまにも喜ばれること間違いなしです。

材料 (2人分)
●スープ
バター

5g

にんにく

0.5g

玉ねぎ

みじん切り

15g

じゃがいも

ざく切り

40g

250cc

鶏ガラスープの素

1.5g

りんご

2cm角切り

200g

タピオカ

2g

3.5g

砂糖

2.5g

生クリーム

40g

セルフィーユ

少々

作り方
1

鍋にバターを溶かし、にんにくを入れる。
香りが出てきたら、みじん切りした玉ねぎを入れてよく炒める。

2

玉ねぎの水気がなくなったら、ざく切りにしたじゃがいも・水・鶏ガラスープの素を入れて沸かす。
その後、角切りにしたりんごを入れてフタをし、弱火でコトコト煮込む。
※りんごは、飾り用に少し残しておく。

3

じゃがいも・りんごに火が通ったらミキサーにかけ、冷蔵庫で冷やす。

4

タピオカは熱湯で芯が透き通るまで茹でる。

5

(3)のスープが冷えたら、塩・砂糖・生クリームを加え、味を調える。

6

スープカップに出来上がったスープを注ぎ、タピオカを入れて、りんご・セルフィーユを飾って完成。

レシピを紹介したホテルは、

#魚貝と彩り野菜のスパイス風味 "アクアパッツァ"

フライパン1つで作れる、スパイシーなアクアパッツァ風の魚料理です。
お子さまから大人まで食欲をそそられる、カレー風味に仕上げました。

材料(2人分)
魚の切り身

皮付きの魚なら何でもOK

2切

にんにく

1片

タイム

無くても可

1枝

アンチョビフィレ (缶)

1切

ハマグリ

アサリでも可

4個

プチトマト

4個

野菜

冷蔵庫にあるもの (※)

適量

オリーブオイル

適量

カレー粉

小さじ1/2

白ワイン

大さじ1

120cc

ケッパー・オリーブ

適量

イタリアンパセリ

1枝

※見本で使用した野菜
・グリーンアスパラ
・パプリカ
・玉ねぎ
・セロリ
・ヤングコーン
・ラディッシュ

作り方
  • 魚の切り身に、軽く塩をふっておく。

  • プチトマトは、縦に1/2カットする。

  • 野菜は一口大にカットする。

1

オリーブオイルを引いたフライパンに魚を入れ (皮目が下) 、中火でしっかりと焼き色をつける。
※身の部分は、軽く焼く程度にしておく(煮込む際に再び火が入り、身が固くなるため)。

2

フライパンから魚を取り出し、キッチンペーパーでフライパンを拭く。
新たにオリーブオイルと、にんにく・タイム・アンチョビフィレを入れて、弱火でじっくりと火を入れながら、オイルに香りをつける。
※アンチョビフィレは、ヘラ等でつぶしながら火を通す。

3

全体がなじんできたら、ハマグリを入れ、軽くソテーしたところにカレー粉を加え、香りを立たせる。

4

(3)の中に、プチトマト・野菜を入れ、白ワインを注ぎ、アルコールを飛ばしながら具材になじませ、そこに水を入れて沸かす。
※味が薄ければ、塩などで味を調える。

5

(2)で取り出した魚を(4)に戻し、魚になじませながらさっと火を通す。

6

最後にケッパー・オリーブ・イタリアンパセリを入れ、器に盛りつけて完成!


エキストラ・バージンオイルやバゲットを合わせると、より一層美味しくお召し上がりいただけます。

レシピを紹介したホテルは、

#骨付き鶏もも肉のさっぱりトマト煮込み

あえて骨付きを使用することで鶏肉の旨みを十分に引き出し、
トマトとケッパー、黒オリーブであっさりと美味しく仕上げます。
初夏にぴったりな、爽やかな酸味のある味わいをお楽しみください。

材料(2人分)
骨付き鶏もも肉

3等分にカット

2本 (約200g)

薄力粉

適量

サラダ油

適量

にんにく

みじん切り

1片

ベーコン

1cm角にスライス

100g

玉ねぎ

厚めにスライス

1個

白ワイン

200cc

200cc

固形ブイヨン

1個

トマトペースト

30g

乾燥ローリエ

1枚

マッシュルーム

1/2にカット

2個

ミニトマト

2個

ケッパー (酢漬け)

30g

黒オリーブ (ホール)

4個

塩・胡椒

適量

作り方
1

カットした鶏肉に塩を適量ふり、30分置いておく。

2

(1)の表面に浮いた水分をキッチンペーパーなどで拭きとり、全体に薄力粉を薄くまぶす。

3

フライパンにサラダ油を引き、(2)を入れて火を付け、中火を保ちながら焼く。
鶏全体がきれいなきつね色になったら、一度フライパンから取り出す。
※ここで鶏肉の中まで火が通っていなくてOK。

4

(3)のフライパンにサラダ油を少量加え、にんにくを入れて弱火にかける。
香りが出てきたら、ベーコン・玉ねぎを加えて中火で炒める。

5

全体がしんなりとしたら、白ワインを加え、1/2の量になるまで煮詰める。

6

水・固形ブイヨン・トマトペースト・ローリエを加え、取り出した鶏肉を戻し、フタをして弱火で約30分煮込む。

7

(6)にマッシュルーム・ミニトマト・ケッパー・黒オリーブを加えて一煮立ちさせ、塩・胡椒で味を調えて完成。


  • 鶏肉を煮込む際、お好みでタイムやローズマリーを加えるとさらに美味しくなります。

  • カリカリに焼いたバゲットやガーリックトーストとご一緒にどうぞ。

レシピを紹介したホテルは、

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