【最新】札幌の観光スポット決定版! 友達に喜ばれるお土産ランキングも

【最新】札幌の観光スポット決定版! 友達に喜ばれるお土産ランキングも

2021.12.01

札幌には観光スポットが豊富。そのため、旅行の際にどこから周れば良いのか迷ってしまうこともあります。そんな時は、まず定番の観光スポットを押さえておきましょう。本記事では、札幌でおすすめの観光スポットを、モデルコースとして紹介するとともに、友達に喜ばれるお土産についても併せてご紹介します。

札幌の観光スポットを効率よく回るコツは?

札幌駅の外観

札幌市内には観光スポットが豊富。定番のスポットを巡りたい時は、地下街を利用すると便利です。札幌の地下街は、繁華街まで伸びているため、天候の悪い時や冬の足場の悪い時でも服を汚さずに済みます。飲食店が入居したビルへのアクセスも抜群です。ここでは、札幌市内にあるスポットを上手に回るためのコツを解説します。

地下鉄・バスを利用する

札幌市内を走る地下鉄は3本あり、札幌市民にも欠かせない交通網です。地下鉄を上手に利用することで、観光スポットを効率良く回れます。地下鉄が1日乗り放題になるチケット(大人:830円)、土日祝日のみ使える乗り放題チケット・ドニチカキップ(大人:520円)などのお得な切符があります。

バスも1日乗り降り自由の乗車券があり、観光に便利です。バス会社は2社あり、北海道中央バス1日乗車券(大人:750円)、ジェイ・アール北海道バス1日乗車券(大人:800円)です。

地下鉄とバスを指定された駅で乗り継ぐと、割引が適用されることもあるので、詳細は利用予定のバス会社に確認してみましょう。

【札幌観光スポット】おすすめモデルコース1日目

ここからは、札幌市内で人気の観光スポットを含む、1泊2日の札幌旅行におすすめのモデルコースをご紹介します。まずは、札幌観光では外せない定番の大通り公園やグルメを満喫しましょう。

1. これぞ元祖スープカレー! 「マジックスパイス」

マジックスパイスのスープカレー

画像提供:マジックスパイス

まずは観光前の腹ごしらえに、札幌を代表するグルメであるスープカレーを堪能しましょう。元祖スープカレーと言われるマジックスパイスのカレーは、サラッとした口当たりで奥深い味わいがあります。野菜とスパイスの融合を楽しめます。

<住所>
〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通8南6-2
<営業時間>
11:00~22:00(15:00~17:30は休み ※土曜日・日曜日・祝日は通し営業)
<定休日>
水曜日、木曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:マジックスパイス

2. 雪の巨大アートを堪能! 「さっぽろ雪まつり」

さっぽろ雪まつりの大雪像

画像提供:さっぽろ雪まつり実行委員会

冬に北海道に来たら1回は見ておきたい冬限定の「さっぽろ雪まつり」。大きな氷像とカラフルなライトアップが、幻想的な雰囲気を醸し出します。毎年2月の上旬に1週間ほど開催されています。

3会場に分けて催され、見られる作品は会場によって異なります。会場は、すすきの会場、大通会場、つどーむ会場があり、迫力のある大雪像はもちろん、スケートリンクや北海道ならではのグルメなどイベントも盛りだくさんです。

3. 大通公園にそびえたつシンボル的存在「さっぽろテレビ塔」

昼のさっぽろテレビ塔

画像提供:さっぽろテレビ塔

雪まつり会場(すすきの会場)から徒歩で約12分の場所にある、地上147.2mの高さの「さっぽろテレビ塔」。展望台が設置されていて、登ると札幌の街並みや遠くの山々が360度見渡せます。

展望台フロアには、お土産ショップの他、さっぽろテレビ塔のキャラクター「テレビ父さん」の神社や休憩スペースもあるので、景色以外にも楽しめる場所がたくさんあります。 夜はライトアップされ、ロマンティックな雰囲気です。

<住所>
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通り西1
<営業時間>
9:00~22:00(展望最終入場 21:50)
<定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:さっぽろテレビ塔

4. 風情ある鐘の音が聴ける! 「札幌市時計台」

札幌の時計台

画像提供:札幌観光協会

さっぽろテレビ塔から徒歩で約5分のところにある、白い壁と赤い屋根が特徴的な建物が札幌市時計台。 現在の北海道大学にあたる、札幌農学校の演武場として建てられたものです。 建物内は展示室になっていて、北海道の歴史を知ることができます。 毎日正午には鐘も鳴ります。

<住所>
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2
<営業時間>
8:45~17:10(入館は17:00まで)
<休館日>
年始(1月1~3日)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:札幌市時計台

5.札幌生まれのチョコレート専門店「Saturdays Chocolate Factory & Cafe」

画像提供:Saturdays Chocolate Factory & Cafe

今札幌で注目のスポット、創成川イーストエリア。札幌の下町の雰囲気を残しつつ、おしゃれなカフェや飲食店が軒を連ねています。なかでも札幌で誕生したチョコレートブランドSaturdays Chocolateに併設されたこちらのカフェでは、オリジナルチョコを使ったドリンクやスイーツをいただけます。カカオの生豆から作る「Bean To Bar」というチョコレートは、世界のカカオと豊かな北海道食材を使い全て手作りで仕上げています。パッケージもおしゃれで、お土産にも喜ばれそう。

<住所>
〒060-0052 北海道札幌市中央区南2条東2-7-1 SALMON1F
<営業時間>
10:00~18:30
<定休日>
水曜日
※詳細はご確認ください。
参考サイト:Saturdays Chocolate Factory & Cafe

6. 日本三大歓楽街の1つ「すすきの歓楽街」

すすきのの街並み

画像提供:札幌観光協会

日本三大歓楽街の1つに挙げられる、札幌のすすきの歓楽街。豊富なお店が立ち並び、スタイリッシュなレストランやバーから、ラーメンやジンギスカンなど北海道ならではのグルメも味わえます。

すすきの繁華街でお腹も心も満たされたら、近くにある東急ホテルズでゆっくりと体を休めましょう。すすきの繁華街から札幌東急REIホテルなら徒歩1分、札幌エクセルホテル東急も、徒歩10分ほどで行ける距離です。

【札幌観光スポット】おすすめモデルコース2日目

ホテルに宿泊してリフレッシュした2日目は、少し遠くまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。クラーク博士で有名なさっぽろ羊ヶ丘展望台や、北海道土産の定番、白い恋人をテーマとした観光スポットをご紹介します。

1. クラーク博士像のある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」

クラーク像と札幌の街

画像提供:さっぽろ羊ヶ丘展望台

さっぽろ羊ヶ丘展望台は、"Boys,be ambitious"の言葉で有名なクラーク博士の像があることでも有名です。すすきのから地下鉄とバスで約30分の場所にあります。夏には鮮やかな緑の草原が広がり、冬には一面雪で真っ白な絨毯となり、どの季節も北海道らしさを感じられます。

眼下には札幌の街並みが広がっており、雄大な風景やクラーク博士の像と写真撮影も魅力の1つ。ジンギスカンやラムまんなどの北海道グルメを楽しめるほか、ラベンダー刈り取り体験や羊ヶ丘スノーパークなど季節ごとのイベントも開催されます。

<住所>
〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:さっぽろ羊ヶ丘展望台

2. 北海道土産の定番を本店で買える! 「白い恋人パーク」

白い恋人パークのローズガーデン

画像提供:白い恋人パーク

さっぽろ羊ヶ丘展望台から電車とバスで約1時間の場所に、北海道の定番土産、白い恋人でおなじみのISHIYAが運営する「白い恋人パーク」があります。白い恋人の工場見学のほかチョコレートの歴史を学べるコンテンツに、お菓子作りを体験できるスポット、白い恋人ソフトクリームが食べられるショップなどもあり、大人も子どもも楽しめる空間です。

新千歳空港まで電車で約1時間15分ほど(新札幌駅で乗り換えあり)なので、家族や友人用のお土産購入に、北海道観光の最終目的地としても最適です。白い恋人パーク限定のお土産もあるので、ぜひチェックしてみてください。

<住所>
〒063-0052 北海道札幌市⻄区宮の沢2-2-11-36
<営業時間>
10:00~17:00(※有料入館受付は16:00まで)
<定休日>
無休(※2022年1月1日~2日は休館)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:白い恋人パーク

友達に喜ばれる北海道のお土産ランキング

北海道は全国的に有名なお土産も豊富です。せっかく北海道に旅行に来たのなら、友人にも喜んでもらえるお土産選びを選びましょう。ここでは、特に女性に喜ばれる北海道のお土産をご紹介します。

1.六花亭

六花亭のお菓子

画像提供:六花亭

マルセイバターサンドなど、北海道土産の定番お菓子で有名なメーカーです。お菓子のパッケージがおしゃれでかわいいと評判でもあります。数種類のお菓子を組合わせてお土産にしても良いし、単品でも十分に喜んでもらえるものが多いです。

札幌本店では、六花亭の包装紙の柄が入った雑貨類などを取り扱っていて、お菓子以外でもお土産として人気です。喫茶室も併設されているので、オリジナルメニューをイートインで楽しめます。

<住所>
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6-3-3
<営業時間>
10:00~17:30
<喫茶営業時間> 
11:00~16:30(ラストオーダー 16:00)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:六花亭

2.ショコラティエ マサール

ショコラティエ マサールのショコラブラウニー

画像提供:ショコラティエ マサール

ショコラティエ マサールは、おしゃれなデザインが目を惹く札幌のショコラトリーです。チョコレートの表面には、可愛らしい柄がプリントされていて、SNS映えも抜群。原材料は北海道産のものにこだわっており、ショコラブラウニーやサブレも可愛いだけではなく味もおいしいのでプレゼントにぴったりです。

<住所>
〒064-0811 北海道札幌市中央区南11条西18-1-30
<営業時間>
10:00~18:00(ラストオーダー 17:00)
<定休日>
火曜日(※バレンタイン、ホワイトデー、クリスマス時期は火曜日も営業)  
参考サイト:ショコラティエ マサール

3.軟石や

並んだかおるいえ

画像提供:軟石や

雑貨もお土産に人気のアイテム。軟石やのアロマストーンは札幌軟石という素材でできています。札幌軟石とは、支笏湖の火山活動によってできたもので、昔は北海道の建築資材に使われていました。 北海道の伝統と文化を伝えるために、札幌軟石を使用して、可愛いアロマストーンの「かおるいえ」が作られています。

かおるいえは、牛乳でできた白い塗料で優しい柄が描かれていて、見た目も可愛く実用的なので、女性へのお土産にぴったりです。

<住所>
〒005-0842 北海道札幌市南区石山2条3-1-26
<営業時間>
10:00~18:00
<定休日>
火~水曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:軟石や

札幌観光には東急ホテルズの利用が便利!

ベッドの上に座る女性

観光スポットが多くある札幌市内を巡る旅は、泊りがけがおすすめです。その際、宿泊先として選ぶなら、東急ホテルズが便利。札幌には2店舗あるので、訪れる観光スポットに合わせて利用を検討してみてください。

札幌エクセルホテル東急

札幌駅から無料シャトルバスが出ており、アクセスが良いです。緑豊かな中島公園に隣接していて、部屋のインテリアも落ち着いているのでゆったりとくつろげます。

札幌東急REIホテル

地下鉄すすきの駅から徒歩1分とアクセス抜群の場所です。レストランでは、北海道の食材を使った料理が楽しめます。シックなインテリアでまとめられた客室で、旅行中は快適に過ごせるでしょう。

札幌の観光地を巡り、たくさんの思い出を心に刻もう!

春に花に囲まれる旧北海道庁

札幌には全国的に有名な観光スポットがたくさんあります。さまざまな観光スポットへアクセスしやすい東急ホテルズに宿泊すれば、少し遠くのスポットにもゆっくり出かけることができ、より札幌を満喫できるでしょう。友人へのお土産も忘れずに、楽しい札幌旅行にしてください。

※掲載されている情報は2021年10月時点のものです。掲載情報は予告なく変更になる場合があります。
※記事内の表示料金にはすべて消費税が含まれております。

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札幌東急REIホテル

〒064-8509 札幌市中央区南4条西5-1
TEL: 011-531-0109 

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札幌エクセルホテル東急

〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西5-420
TEL: 011-533-0109 

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