札幌の場外市場で北海道グルメを満喫! 周辺観光スポットも紹介
2022.08.26
北海道各地から海鮮、野菜、フルーツなどおいしいものが集まる「札幌市中央卸売市場」の隣には、一般の人も買い物や食事ができる「場外市場」があります。この周辺には人気観光スポットも多く、一緒に巡るとより充実した札幌観光が楽しめます。「場外市場」のおすすめグルメやお土産と周辺の人気スポット、そして快適な旅をサポートしてくれる「札幌エクセルホテル東急」と「札幌東急REIホテル」の魅力をご紹介します。
- 札幌市中央卸売市場 場外市場の魅力とは
- 札幌市中央卸売市場 場外市場はどんな場所?
- 札幌市中央卸売市場 場外市場を楽しむコツは?
- 札幌市中央卸売市場 場外市場のおすすめグルメ
- 新鮮な魚介を堪能するなら「海鮮食堂 北のグルメ亭」
- 王道の札幌味噌ラーメンを味わうなら「札幌ラーメン ひぐま 中央市場店」
- 本格的なスパイスカレーを食べるなら「倉庫カリー」
- 札幌市中央卸売市場 場外市場のおすすめお土産
- カニ・イクラ
- 干物・珍味
- 農産物
- 場外市場など札幌観光の拠点には東急ホテルズがおすすめ
- すすきの徒歩圏内、アクセス良好な「札幌エクセルホテル東急」
- すすきの駅から歩いて1分!「札幌東急REIホテル 」
- 場外市場の周辺観光スポットおすすめ5選
- ①札幌市円山動物園
- ②北海道神宮
- ③藻岩山
- ④N43
- ⑤JRタワー展望室タワー・スリーエイト
- グルメも観光も! 札幌場外市場と周辺スポットを楽しみ尽くそう
札幌市中央卸売市場 場外市場の魅力とは
北海道グルメをお腹いっぱい味わいたいなら、「場外市場」へ。ここにはお隣の「札幌市中央卸売市場」から仕入れた新鮮な食材がずらりと並びます。まずは「場外市場」の楽しみ方をご紹介します。
札幌市中央卸売市場 場外市場はどんな場所?
「札幌市中央卸売市場」は北海道で一番大きな市場で、卸売り業者だけが出入りできますが、その隣には地元の人や観光客など一般の人が利用できる「場外市場」があります。鮮魚店から精肉店、青果店、土産店に飲食店まで約60の店が軒を連ねています。
札幌市中央卸売市場 場外市場を楽しむコツは?
市場はとても広いので、まずは公式サイトから市場のマップをダウンロードして、お目当てのお店の場所を確認しましょう。商品が豊富なのは午前中。状況によっては、お昼ごろでお店をしめてしまう場合もあるので、早い時間帯に訪れるのがおすすめです。食べ方を教えてもらったり、値段交渉をしてみたり、お店の人とのコミュニケーションも市場ならではの醍醐味です。
<住所>
〒060-0011 北海道札幌市中央区北11条西21
<営業時間>
6:00~17:00
飲食店街は7:00~
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:札幌市場外市場
札幌市中央卸売市場 場外市場のおすすめグルメ
北海道のおいしいグルメが豊富な場外市場。何を食べよう?どこで食べよう?と迷った時に、おすすめグルメが味わえる飲食店をご紹介します。
新鮮な魚介を堪能するなら「海鮮食堂 北のグルメ亭」
お店があるのは地下鉄二十四軒駅側の一番端。お店の目印は大きなカニさんの看板♪
場外市場の定番といえば、新鮮な魚介がたっぷりのった海鮮丼。「海鮮食堂 北のグルメ亭」では、隣の札幌市中央卸売市場から毎朝仕入れる鮮度抜群の旬の魚介を、その場でさばいて提供しています。
「海鮮丼」3,270円、ミニサイズは2,720円。とろろ汁と海苔くらげもついてきます
メニューの種類も豊富で丼だけでも13種類以上あり、ミニサイズが用意されている気遣いも嬉しいポイント。一番人気は、ウニ、イクラ、エビ、マグロ、ホッキ貝など15種類もの魚介がのった「海鮮丼」です。丼に合わせて開発した北海道産のオリジナルブレンド米がネタをやさしく受け止め、華やかな見た目にも心が躍ります。
豪華さに感激!フォトジェニックな丼に気分もあがります
注文を受けてから炭火で焼き上げるホッケやタラバガニも絶品! ジューシーなおいしさが口いっぱいに広がります。併設の「海鮮市場 北のグルメ」で購入した食材をその場で調理してもらうことができますよ。
「海鮮市場 北のグルメ」には自慢のカニをはじめ、鮮魚がズラリ!発送もしてくれます
<住所>
〒060-0011 北海道札幌市中央区北11条西22-4-1
<営業時間>
6:00~17:00
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:海鮮食堂 北のグルメ亭
王道の札幌味噌ラーメンを味わうなら「札幌ラーメン ひぐま 中央市場店」
「味噌バターコーン」1,100円。味噌のコクにバターのまろやかさが加わり絶品!コーンの甘みと食感もたまりません
本店は北海道一の繁華街・すすきのエリアの「元祖ラーメン横丁」にあり、創業昭和47年の老舗ラーメン店。札幌グルメを代表する味噌ラーメンの伝統を守りながら、時代に合わせた味の進化にも余念がなく、地元客からも愛され続けています。味の決め手となるベースは、金華ハムが入った上湯(しゃんたん)スープ。麺は熟成麺と白麺を用意し、味噌ラーメンに使われるのは黄色く縮れた熟成麺です。
観光客が多いこともあり、店では味噌バターコーンが一番人気
テーブルに丼が到着すると、ふんわり味噌の香り♪スープをひと口すすると、何層にもなった旨みとコクが押し寄せます。つるっともちっと弾力を感じる麺もスープによく絡み、相性抜群! こちらの店では北海道名物の豚丼も味わえるので、北海道グルメをいろいろ満喫したい人におすすめです。
ランチ時には観光客の他に、地元のサラリーマンも来店し順番待ちができることも
<住所>
〒060-0010 北海道札幌市中央区北10条西21-2-16
<営業時間>
10:00~15:00(ラストオーダー 14:45)
<定休日>
月曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:札幌ラーメン ひぐま 中央市場店
本格的なスパイスカレーを食べるなら「倉庫カリー」
「倉庫カリースペシャル」1,250円。おすすめの組み合わせはポークビンダル&ラムキーマ
インド人が作る本格的なスパイスカレーが味わえると評判のカレー屋さん。以前は別の場所で営業していましたが、移転してからはメニューもよりパワーアップしてファンが増えています。基本のカレーは、チキンカリー、ビンダルカリー、マトン、汁なしラムキーマ、海老、豚キーマ6種類を用意。1種類から3種類までカレーを選ぶことができ、ごはんもナンやジーラライス(クミンライス)に変更できるので、自分好みにカスタマイズするのも楽しみの一つです。
辛いだけでなく、しびれだったり、香りだったり…クセになりそうな味わいです
メニュー選びに迷ったら「倉庫カリースペシャル」を注文しましょう。自分で選べる2種類のカレーにおすすめのトッピングがデフォルトでトッピングされているので、お得感もたっぷりです♪
古い建物の良さを生かした、アジアンミックスな雰囲気のお店です
<住所>
〒060-0011 北海道札幌市中央区北11条西22-1-26 卸売センター内
<営業時間>
※サイトによってばらつきがあるので電話して確認します(益留)
<定休日>
月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:倉庫カリー
札幌市中央卸売市場 場外市場のおすすめお土産
続いて、北海道のおいしいものを自宅でも楽しみたい! 家族や友人に贈りたい! という人におすすめのお土産をご紹介します。数多くの店が軒を連ねる場外市場は、北海道旅行のお土産探しにもぴったりの場所ですよ。
カニ・イクラ
茹でると鮮やかな赤に変わる「花咲ガニ」。捕獲されるのは釧路や根室など限られた地域のみ
北海道は一年を通してあちこちでカニが水揚げされるカニ王国! 場外市場には、タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニ、花咲ガニなど各地の旬の味が集まります。創業70年を超える老舗海産物販売の「海鮮市場 北のグルメ」では、常に最高品質にこだわり、一杯ずつ丁寧に選定されたカニが店頭に並びます。また、自家製のイクラ醤油漬けも人気商品。かつおだし、昆布だしタイプの他、無添加タイプや鮭節だしタイプもあり、ごはんのおともにもぴったりです。
鮮魚の他にも加工品や干物、乾物などを買うことができます
<住所>
〒060-0011 北海道札幌市中央区北11条西2-4-1
<営業時間>
6:00~17:00
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:海鮮市場 北のグルメ
干物・珍味
身が厚く、脂ののりが良いホッケは、干物商品の一番人気です
北海道産天然鮭の加工品を中心に、カニや干物など多彩な海産物が手に入ります。加工商品になる原材料は、産地や漁獲の時期、鮮度、形、色を厳選し機械を使った大量生産ではなく、職人の手作りのおいしさにこだわっています。
生け簀には旬の産地のカニが常に数種類用意されています
店に入ると目を引く大きな生け簀には、生きたカニが入っていて、自分で選んだカニを生きたままの状態でも、茹でてから発送することもできます。
お店の前の大きなモニュメント。外にはイスとテーブルも用意されています
<住所>
〒060-0011 北海道札幌市中央区北11条西21 札幌市中央卸売市場場外市場
<営業時間>
6~12月 7:30~16:30
1~5月 7:30~16:00
<定休日>
1月1日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:佐藤水産 市場店
農産物
店頭を賑やかに飾るのは、旬の果物や野菜
場外市場通りのちょうど真ん中あたりにあるオレンジ色の軒先が目印。創業50年を数える老舗の青果店で、北海道産のジャガイモやメロンが主力商品として並びます。特にメロンは、旬のおいしさをどこよりも安く買うことができると評判。夕張産や富良野産…ずらりと並んだメロンの豊富さと安さに驚くばかりです。
産地や種類によって味わいもいろいろ♪お店の人に相談しながら選びましょう
ひと口サイズにカットされたメロンも用意されているので、ジューシーで濃厚な甘さを手軽に味わえるのも嬉しいですね。
卸売市場や生産者から仕入れるので新鮮なものだけが揃います
ほかにも初夏のアスパラや夏の盛りのとうもろこし、涼しくなるとジャガイモなど時季の野菜が種類豊富に登場! もちろん発送もしてくれるので、旅の荷物が重くなる心配もありません。
<住所>
〒060-0011 北海道札幌市中央区北11条西22
<営業時間>
6:00~15:00
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:丸藤 藤本青果
場外市場など札幌観光の拠点には東急ホテルズがおすすめ
札幌の中心地にある「札幌エクセルホテル東急」と「札幌東急REIホテル」は、観光の拠点にぴったり。また、今回紹介した「海鮮市場 北のグルメ」とホテルを結ぶ無料送迎バスが運行しているので、場外市場へのアクセスにも便利です。(無料送迎バスは要予約)
すすきの徒歩圏内、アクセス良好な「札幌エクセルホテル東急」
上質で洗練された寛ぎの時間を過ごすことができる空間
中島公園駅から歩いて3分の「札幌エクセルホテル東急」は、自然豊かな中島公園に近く、すすきのエリアへも歩いて行けるホテルです。
チェックイン。フロントでカードキーを受け取ります
シンプルモダンな客室はスタンダードタイプでもゆったり。プレミアムフロアには北海道の自然や大地をイメージした客室も用意されています。
スタンダードタイプの客室でも広さはゆったり19㎡
朝食には帯広の豚丼やスープカレーなど北海道グルメがずらり!ホテルとJR札幌駅間、そして本記事で紹介した場外市場の北のグルメ亭の間にも無料バスが運行しているので、初めての札幌観光でも安心して楽しめそうです。
北海道のおいしいものが勢ぞろいする朝食バイキング
すすきの駅から歩いて1分!「札幌東急REIホテル 」
すすきの交差点までは歩いても1分ほどです
「札幌東急REIホテル」はすすきの駅から歩いて1分。すすきのエリアや大通公園、JR札幌駅へのアクセスもよく、札幌観光オススメのホテルです 。
落ち着いた色味でまとめられた客室。ベッドも快適です
シックな雰囲気と機能性を備えた客室は、旅の疲れを癒やすのに十分な広さ。
レディースタイプの客室にはアメニティと2種類のナイトウェアが用意されています。
朝食ではすべて道産食材でつくるフレンチトーストも人気です
朝食は「wine & dine サウスウエスト」で北海道グルメが並ぶバイキングを。
レストランはランチバイキングでも利用できます。
売店には定番のお土産があるので、買い忘れがあっても安心です
場外市場の周辺観光スポットおすすめ5選
場外市場の周辺には、人気の観光スポットがたくさんあります。朝早くから開いている場外市場で朝ごはんを食べて周辺観光に繰り出せば、札幌の旅がもっと楽しい時間になりそうですね。
①札幌市円山動物園
木を噛んだり水にもぐったり、遊ぶ様子もかわいいホッキョクグマ
「札幌市円山動物園」は豊かな自然に囲まれた北海道で一番歴史が古い動物園です。園内で暮らす動物がいきいき生活できるように配慮され、動物との距離が近いのも魅力。愛らしい表情とダイナミックな泳ぎで人気のホッキョクグマは水中トンネルから眺めるとまるで一緒に泳いでいるような臨場感!
天井から吊るされたエサをもぐもぐ
北海道ではここでしか見ることのできないアジアゾウも。マイペースにエサを食べ水浴びする姿に、心がなんだかほっこりします。冬にはユキヒョウやレッサーパンダが雪の中を元気に走り回る姿も見ることができます。
<住所>
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
<営業時間>
3月1日~10月31日 9:30~16:30(最終入園16:00)
11月1日~2月末日 9:30~16:00(最終入園15:30)
<定休日>
毎月第2・4水曜日(8月のみ第1・4水曜日)
4月第2水曜含む月~金曜日
11月第2水曜含む月~金曜日
12月29日~31日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:札幌市円山動物園
②北海道神宮
北海道神宮は1869年に「開拓民たちの心のよりどころに」と建てられ、開拓に関わる三柱と明治天皇が祀られています。初詣の参拝者数は北海道一で、4月下旬から5月上旬にかけてはたくさんの花見客で賑わいます。
第二鳥居をくぐると表参道。春は桜並木の道になります
北海道神宮の敷地には4カ所に鳥居があり、隣接している円山公園からそのまま神社に向かうことができます。リスや野鳥が暮らす自然豊かな森の中をお散歩しながら参拝をするのもオススメの楽しみ方です。
大きく立派なしめ縄が飾られた神門。大きく丸い「茅輪(ちのわ)」は、6月下旬の短い期間にだけ飾られます
また、道内有数のパワースポットとしても人気が高い北海道神宮。
表参道や拝殿の周囲はもちろん、境内社の開拓神社もぜひ訪れたい場所。恋愛成就や厄除開運など9種類の祈願札も用意されているので、願いごとに合わせて選ぶのもおすすめです。
静謐な空気が流れる境内では、自然と気持ちも穏やかになります
<住所>
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
<営業時間・定休日>
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:北海道神宮
③藻岩山
「日本新三大夜景」に認定されている札幌の夜景を観賞する際に外せないのが、「藻岩山(もいわやま)」。札幌市のほぼ中心に位置する標高531mの山で、山頂展望台へはロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで向かいます 。
まずはロープウェイで中腹駅に向かいます
ロープウェイの足元には、エゾリスやシマフクロウが棲む藻岩山の豊かな自然が広がります
山頂展望台につくと360度の大パノラマが視界に飛び込んできます。人口200万人の大都市夜景は、まるでキラキラと輝く宝石箱のような美しさと迫力!
高層ビルが建ち並ぶ都市夜景と豊かな自然が織り成す絶景が広がります
山頂駅のレストランでは、この夜景を眺めながらフレンチ料理が楽しめます。乗り換えの中腹駅にはお土産屋さんも。藻岩山のエゾリスをイメージしたキャラクター「もーりす」グッズが人気です。
お店の一番人気は「もーりすバター飴」540円
<住所>
〒064-0942 北海道札幌市中央区伏見5-3-7(事務所)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:藻岩山
④N43
藻岩山の北斜面にある、札幌の夜景を堪能できる人気のバーです。階段を上りごく控えめに店名を綴ったドアを開けると、奥に細長く続く長方形の空間が現れます。
日が暮れていく街を眺めながらゆっくり夜景の時を待ちます
両サイドの壁はテーブルの高さから天井まで全面がピクチャーウインドウになっていて、一方には煌めく大都会の夜景が、もう一方には季節によって色を変えるカエデやシラカバの様子が映ります。この景色を一番美しい状態で楽しめるように、店内はモノトーンでまとめられ余計な装飾はありません。カラフルなカクテルが景色と一緒にテーブルに写り込むのも計算された演出です。
ライチのリキュールがフルーティな味わい「チャイナブルー」990円(右)。「ピンクグレープクーラー」770円はグレープフルーツベースのノンアルコールカクテル
夜景、新緑、紅葉、そして水墨画の様な銀世界に出合える隠れ家のようなバーは、静かに流れる美しい時間を過ごしたい大人にぴったりの場所です。
隠れ家のようなバーで、ゆったりと景色を眺めながらリラックス
<住所>
〒064-0942 北海道札幌市中央区伏見3-13-20
<営業時間>
17:00~25:00(ラストオーダー 24:30)
<定休日>
火曜日、第2・3水曜日
※詳細は事前にご確認ください。
⑤JRタワー展望室タワー・スリーエイト
南側からは大通・すすきの方面の都心部を一望。美しい夜景が心に刻まれます
JR札幌駅直結の「JRタワー展望室タワー・スリーエイト」。複合商業施設JRタワー最上階にある展望室は、建造物では北海道一の高さを誇ります。地上160mの高さから、東西南北360度のパノラマで札幌の眺望を満喫することができます。
円山や大倉山などマウントエリアを望む西側。近くには北海道大学も
フロアにはカフェもあるので、昼は手作りケーキやコーヒー、夜はオリジナルカクテルをはじめ、豊富なアルコールなどを片手に時間を過ごしてもよさそうです。また、展望室には数々のアート作品も展示されており、アートと空間・眺望の融合も楽しみのひとつ。開放感がある男子トイレも密かな人気のスポットです。
イスに座って休憩したり、望遠鏡から街並みを覗いてみたり思い思いに過ごせます
<住所>
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目JRタワーイースト6F(展望室インフォメーションカウンター)
<営業時間>
10:00~22:00(最終入場21:30)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:JRタワー展望室タワー・スリーエイト
グルメも観光も! 札幌場外市場と周辺スポットを楽しみ尽くそう
場外市場とその周辺スポットを巡れば、北海道グルメも札幌観光も楽しめて、大満足間違いなし! 早起きして出かければ、充実した1日になるでしょう。ぜひ今回紹介したモデルコースなどを参考にして、おいしくて楽しい札幌旅の計画を立ててくださいね!