鉄板焼と鮨に繋がるファサード部分は柔らかな光に浮かび上がる手漉き和紙の表情と格子による、日本の美意識を感じるモダンなデザイン。足元には、セルリアンタワー東急ホテルのメインロビーに広がる閑坐庭（庭園デザイナー枡野俊明作）からインスパイアを得てこのファサード部分に繋がりを持たせております。

カウンター10席
熟達したシェフによる匠の技を目の前で愛でながら、臨場感あふれる空間と滋味あふれる料理をお楽しみいただけるカウンター席。
食を媒介に焼き手とゲストの会話に花が咲く時間を演出いたします。

個室6席
プライベート空間で周りを気にすることなく、ゆったりとお食事をお楽しみいただける個室をご用意しております。
ご家族でのお食事、ビジネスの接待をはじめ、大切な記念日、ご結納やご法事など、さまざまなシーンでぜひご利用ください。

ロゴマークの意味
店名「桜」が一目で分かり、覚えていただけるインパクトを大切に大胆に中央に一文字で印章をイメージして表現。
ラグジュアリーホテルらしい華やぎの中にも落ち着きと品格のある桜色を選びました。
桜の書体は情報、文化、の発信地“渋谷”のレストランであることから、スタイリッシュであり、かつ人や文化、様々なモノやコトの交流を想起させるものとしました。

店名の由来でもある渋谷・桜丘町に因んで、正面壁にはさくらの樹皮を用いた象徴的なアートウォールを設え、フードには絵師により描かれた桜が浮かび上がる。ホテル内の鉄板焼店としての上質感と自然素材のぬくもりを感じていただける落ち着いた空間でお食事をお楽しみください。