明治11年、札幌農学校(北大の前身)の演武場として建てられました。時計台の歴史を紹介するパネルや、時計の仕組みを大型画面で解説するなどの展示物も。

大人から子供まで、まだまだ大人気の旭川市の旭山動物園。
動物の行動や生活を見せる行動展示を導入したことで、今までにない動物達の生態を間近にご覧頂くことが可能です。
冬期間にはかわいいペンギンのお散歩もご覧になれます。

札幌市民の人気スポットです。
子供から大人まで幅広い年齢層に親しまれている施設です。
ホテルからはお車で20分以内と便利な場所にございます。旭山動物園も大人気ですが、札幌市民に人気の円山動物園も一度ご覧ください。

東西1.2kmにわたる花壇や噴水が美しい大通公園。西1丁目に立つ高さ147.2mのテレビ塔の展望台からは地上90m360度の眺望が楽しめます。春からは秋はトウキビワゴンが出店、ビアガーデンやよさこいソーラン祭り、雪まつりなど札幌のさまざまな風物詩の舞台に。なかでもホワイトイルミネーション(11月中旬～1月上旬)は、雪化粧した街並みを多彩な光の装飾が幻想的に演出して、最高にロマンチック。

レンガ造りの外観が印象的な北海道庁旧本庁舎は明治21年、アメリカ・マサチューセッツ州の議事堂をモデルに建築されました。庭園や池をめぐって散策する人やスケッチを楽しむ人も。建物内は無料見学できますので、文書館で北海道の古文書などを見てみてはいかがでしょうか。

1972年冬期オリンピック札幌大会90m級ジャンプ(現ラージヒル)の舞台。ジャンプ台より高い位置にある、標高300mの展望ラウンジからは、札幌市街と石狩平野が一望できます。併設されている、「札幌ウインタースポーツミュージアム」はウィンタースポーツに関する歴史的資料や競技の疑似体験ができます。中でも人気は「ジャンプシュミレーター」（スキージャンプ疑似体験）。飛距離のボードを記念撮影する人も。

2015年10月9日に神戸市で開催された「夜景サミットin神戸」において、札幌市は長崎・神戸とともに「日本新三大夜景」として認定されました。
札幌市内よりわずか20分で行ける、北海道100選にも選ばれた観光スポット。北海道第一号の天然記念物に指定された原始林をもつ標高531mの山頂展望台へは、ロープウェイと観光自動車道を利用できます。夕暮れ時の山頂展望台からは、色とりどりの宝石が輝いているようなロマンチックな世界が広がります。冬はスキーも。四季を通じてお楽しみいただけます。

牧歌的風景と市街地が見事なコントラストを描く羊ケ丘は、札幌屈指の景勝地。展望台には羊ケ丘のシンボル、人気のクラーク博士のブロンズ像が立っています。台座にはかの有名な「青年よ大志を抱け」の言葉が刻まれています。この場所で記念撮影をしたことのある方はきっと多いはず。

2002年サッカーワールドカップで使われた会場でもあり、現在はコンサドーレ札幌の本拠地でもあります。また、コンサート会場、イベント会場としても利用されており、ホテルからも地下鉄1本でアクセスが可能。ドーム内の展望台から札幌の街並みを一望したり、普段見ることの出来ないドームの裏側を探検する「ドームツアー」もあります。

1983年（昭和58年）にオープンした北海道唯一の大規模な国営公園。カントリーガーデン、こどもの谷、森のすみかなどを中心に、厚別川やアシリベツの滝などの渓流エリアなど、様々な見どころや体験型施設が点在。夏はオートリゾートとして、冬はスノーワールドとして多くの観光客が訪れます。

東京以北随一の歓楽街。北の美味を堪能できる飲食店はもちろん、さまざまな娯楽施設がひしめき、その数は5,000に及ぶともいわれます。飲んで、食べて、歌って、踊って…と色々な楽しみを満喫できます。夏はすすきの祭り、冬は氷の祭典、雪まつりなど数々のイベントも開催されます。

ススキノの一角にあるラーメン横丁は全国的にも有名。それぞれに特色のある16軒が味を競います。是非、お試しを。

札幌場外市場は、約71店舗が所狭しと軒を連ね、毎日隣の中央卸売市場より鮮度抜群の北海道の海の幸、山の幸を仕入れ、格安で販売してます。

藻岩山を背景に緑広がる公園には、「菖蒲池」や日本庭園「八窓庵」のほか、歴史的建造物「豊平館」や文化施設「北海道立文学館」、世界に誇る音響設備の札幌コンサートホール「kitara」があります。それらを巡っての散策は都市に居ることを忘れさせます。季節の彩りを味わい、ベンチでくつろぐひととき。ここは都会のオアシスです。冬は「歩くスキー」を無料で、気軽に体験できます。

札幌東急REIホテルと共にテナントとして併設している名店街。15店舗以上ある飲食店は、軽くお茶を飲みたいという方から、しっかりお食事したいという方まで、北海道の名店がお客さまをお待ちしています。1階に待ちあわせ広場も。