ご宿泊時、対象となるアメニティをご使用にならなかった場合、備え付けのグリーンコインをフロントにお持ちいただき環境保全活動の基金とします。年間で集計されたコイン枚数分の基金を公益財団法人オイスカを通じて「子供の森」計画および丹波山村「森づくり活動」へ寄付します。

アース・フレンドリー・ステイ（地球にやさしい滞在）。連泊時のお部屋の清掃、リネン類の交換を3日ごととさせていただき、清掃に使われる資源の削減を目指しております。清掃、リネン類の交換が不要な場合、リネン費の一部を環境保全活動の基金といたします。

再生可能エネルギーの開発・使用などでCO2の排出量そのものを削減する「排出削減系」の活動と、植林活動や森林保護を通して大気中のCO2の吸収を促す「森林吸収系」の活動があり、これらの活動で削減・吸収されるCO2量が「クレジット」として市場で取引されます。このクレジットにより、どうしても出てしまうCO2排出量分のクレジットを購入することで、事業をカーボンニュートラルに近づけることができます。札幌東急ホテルズではSDGs活動の一環として、下川町の活動に賛同し自社の営業活動で排出されるCO2の一部をオフセットする「カーボン・オフセット」証明書を取得いたしました。

パイナップルの葉を活用したストローを導入しております。このストローは果実収穫後、畑に残り廃棄されていた葉の部分から繊維を抽出する際に出る残渣（セルロース）と、PLA（ポリ乳酸／とうもろこしのでんぷん）を配合した生分解性の天然素材で作られています。

ARAS（エイラス）は食の未来を守るため、独自の「サステナブル宣言」を出ています。生産時の石油由来素材を2割以上削減、永く使える割れにくく圧倒的な耐久性、単一素材のみでの製作によりほぼ100％リサイクル可能といった、使い捨てプラスチックが抱える環境問題やSDGsに取り組んでいます。

100％バイオマス由来で、海水中でも生分解されるカネカ製「GreenPlanet素材」を使用した、一部アメニティをご用意。また、SAPPRRO STREAM HOTELのスイートルームには、間伐材を使用した「コースター」やエコ意識した「竹歯ブラシ」も導入しています。

ペットボトルから循環型原料であるアルミ缶へ切り替え、脱プラスチックを目的として、地球環境に配慮した素材といわれているアルミ缶を採用。環境に配慮したラベルレス（直接印刷）仕様です。アルミ缶の回収を行いリサイクルすることで、ごみを減らし、使い捨て型の消費を見直すとともに、資源・エネルギーの節約を推進いたします。

客室で無償提供している ミネラルウォーターを廃止し、各フロアに ウォーターサーバーを設置いたします。水を運ぶためのカップとしてエコカップ 「森のタンブラー」を客室内にセットしておりますのでそちらをご利用ください。

一部客室に設置している本格的なコーヒーが味わえるネスプレッソ社製のコーヒーメーカー。ネスプレッソが行っているアルミニウムカプセルのリサイクル運動に参画し、ご利用済みのカプセルは繰り返し再利用されております。

SAPPORO STREAM HOTELのSHOPにて販売しております。ペットボトルを再生した素材、再生PETポリエステル生地を使用しており、繰り返しお使いいただけます。ペットボトルを再利用してリサイクル生地を生産することで、通常のポリエステルの原材料として使用されている石油への依存が削減されるほか、生産に必要な水、化学薬品、エネルギー、排出される二酸化炭素も削減されます。

ホテル内で発生する食品残渣（生ごみ）を札幌市内の業者と連携し、ニワトリのエサとなる飼料に変え、食品廃棄物の有効利用、飼料自給率の向上に寄与しています。

下川六〇酵素卵
夏は30℃、冬はマイナス30℃、その寒暖差は60℃という厳しい環境で、ニワトリは元気に育っています。また、ニワトリの健康を第一に考え、飼料には酵素や乳酸菌などを配合し、安心・安全なおいしいたまごを生産しています。

北海道神宮例祭（札幌まつり）は毎年6月に行われます。北海道神宮に祀られている神様が神輿に乗って渡御し、
市内各地の山車と、平安衣装に身を包んだ市民たちが「ピーヒャラドンドン♪」と長い行列で街を練り歩きます。

レバンガ北海道は、2011年に北海道で生まれたプロバスケットボールチーム。チーム名は「がんばれ」の逆さ言葉。道民から「がんばれ」と応援してもらえるチームであり続けるという誓いが込められています。

SAPPORO STREAM HOTELは北海道（札幌）唯一のJクラブである「北海道コンサドーレ」を応援し、共に北海道を盛り上げてまいります。