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第1回「ギャルソンのこだわりアイテム ~パッセ盆~」

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有効期限年12月31日まで

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「ギャルソンのこだわりアイテム ~パッセ盆~」

今回からギャルソン担当の山口が、レストラン「ロワール」フレンチのこだわりや楽しみ方についてご紹介いたしましょう。

皆さまもご存知のとおり、フランス料理店には店の格式と業態から“カフェ”“ブラッスリー”“ビストロ”と呼ばれる家庭料理や地方料理など大衆的な雰囲気のなかで料理を提供するお店と、“レストラン”“グランメゾン”と呼ばれる高級店や超高級店とがあります。

レストラン「ロワール」は“レストラン”“グランメゾン”に相応しいお料理とサービスのご提供を目指しているのですが、実は気楽にお料理をお楽しみいただけるフランス料理店でもあります。

 

今回は私たちギャルソンが日常的に使用している道具についてのお話から…。

美味しい料理を厨房からお客様の食卓に運ぶ、手付きの銀製プラッターのことを私たちは「パッセ盆」と呼んでいます。フランス語で「通る・通す」を意味する“Passer”がその語源のようです。実は、レストラン「ロワール」は厨房からお客様のお席まで少しばかり距離があるのですが、重たいパッセ盆にお料理を乗せてお届けする際に、いかに涼しい顔をして颯爽とサービスするかがギャルソンのひとつのこだわりにもなっています。もしご興味がありましたら、ギャルソンまでお声をかけてくださいませ。

 

また、お料理をお召し上がりいただいている最中にギャルソンの声がお耳に達するかも知れません。これはお料理を運ぶ際にフランス語でお客様のテーブル番号やお料理の順番をスタッフで共有するための声で、これもギャルソンの伝統に基づいた行為であることもご紹介させていただきます。

ちなみにギャルソンとは男性給仕のことをいい、女性給仕の場合はセルヴーズと申します。

次回もギャルソン山口がレストラン「ロワール」のこだわりや楽しみ方をご紹介させていただきますね。

レストラン「ロワール」
ギャルソン 山口 友宏


座席

36 席

個室

あり

フロア

2F

営業時間

11:30~14:30 (L.O.14:00)

17:30~22:00 (L.O.20:30)

現在、営業時間を上記の通り変更しております

ディナータイムのL.O.:コース 20:00、アラカルト 20:30

小学生未満のお子様および、男性のノースリーブ・ショートパンツ・サンダル履きでのご利用はご遠慮いただいております。

電話番号


その他のレストラン

本物の美味しさを求めてシェフ自ら足を運び、選び抜く。こだわりの素材、五感を刺激する料理とパフォーマンスは「ロワール」鉄板焼の真髄。
“南国スタイル”の広東料理。魚介類がいっぱいの一皿は、食べる人を虜に。大小様々な個室やVIPルームを用意しております。

落ち着いた雰囲気のお座敷に、明るい日差しが心地良いテーブル席、職人の粋と技が冴えるカウンター席。寛ぎの空間で伝統ある日本料理をお楽しみください。
パリのエスプリが効いたカジュアルダイニングレストラン。ブッフェやシェフパフォーマンスコーナーでは、伝統のローストビーフをはじめ、多彩な料理をお楽しみいただけます。

水のせせらぎと天窓から差し込むまばゆい光が開放的なアトリウムラウンジ。アフタヌーンティーセットをはじめ、ゆったりとお楽しみいただけるメニューをご用意しています。
400種類を超えるアルコールの中から、その日の気分に合わせてセレクトを。気品に満ちたオーセンティックバーで、寛ぎのひとときを満喫してください。
オールデイダイニング「モンマルトル」にセルフピックアップのパンコーナーを併設。素材と製法にこだわり、毎朝シェフの技術と想いを込めて焼きあげたパン、ショーケースにはパティシエ自慢のホテルケーキが並びます。