伝統を重んじつつ進化を続ける、常に高みを目指したい
総料理長 曽我部 俊典
ホテル内レストラン、バーから宴会やウエディング、ペストリーブティックまで、ザ・キャピトルホテル 東急がお届けする食に関わるすべてを統括し、伝統を継承しつつも新しい時代のエスプリを取り入れた食の提案をいたします。
ホテル60 年の歴史のなかで、「食のキャピトル」として長く愛され引き継がれた味。9代目の総料理長、曽我部 俊典はその味を守りつつさらに進化した「食」を探求しています。 「高いレベルでの食の不易流行を突き詰めていくことが私の使命。長く愛されてきた伝統の料理も、時代を先んじる新しい料理も、常にお客さまに寄り添い、作り続けています。
さらに国内外すべてのゲストにご満足いただくことも大切。各レストランが意思統一して、この想いを紡いでいきます。」
プロフィール:曽我部 俊典(そがべ としのり)
神奈川県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業後、愛媛県のホテルに入社。26歳でフランスに渡り、本格的にフランス料理を学ぶ。帰国後、1987年名古屋東急ホテルに入社。2001年セルリアンタワー東急ホテル「クーカーニョ」シェフへ就任し、2007年「ミシュラン東京’08」一ツ星を獲得。2008年横浜ベイホテル東急 総料理長へ就任し、2017年からは副総支配人も兼任。2019年4月から現職。お客さまの心に残るおもてなしの追求と、絵画をイメージしたメニューの創作など、新しい料理の世界を開拓し続けるほか、後進の育成にも力を注いでいる。
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