日本サステイナブル・レストラン協会主催「Creative Chefs Box2030」コンテストにおきましてファイナリスト若手6名が選出されました。
最優秀賞
メインキッチン 吉川 琴晴
- 料理名
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プッチーニカボチャのウニリゾット ~スープ仕立て~
- テーマ(問い)
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海を取り巻く問題は2030年どうなっているだろうか?
- 食のサステナビリティ
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磯焼けの解消×食品ロスの一石二鳥である地元三浦で生まれたキャベツウニと、同じく三浦で採れた規格外の南瓜を使った地産地消を意識したレシピを考案しました。
特別審査員賞・ごみの学校賞
オールデイダイニング「ORIGAMI」遠藤 泰希
- 料理名
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そば粉100%のフルーツガレット
- テーマ(問い)
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輸入品に頼った日本人たち。2030年名産品残せるのか?
- 食のサステナビリティ
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失われつつある地産地消文化、近年問題視されている食品ロスこの二つの問題に取り組み一皿を仕上げました。またヴィ―ガンの方にも食べていただけるように動物性の食品を避け環境にも配慮しました。
MATSURI賞
日本料理「水簾」北澤 孝騎
- 料理名
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東京野菜を使った飛龍頭 スピルリナ餡
- テーマ(問い)
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日本の食文化を守りつつ、サステナブル食材を使った新しくも懐かしい食
- 食のサステナビリティ
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日本人が古くから食べてきた『豆腐』と、近年栄養価が高く注目されつつある『スピルリナ』に目を付け、伝統的な豆腐料理である飛龍頭をアレンジしたこのレシピを考えました。
今後ともお客さまみなさまにお喜びいただけるお料理、サービスがご提供できますよう、スタッフ一同邁進してまいります。
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