モチーフは旧キャピトルホテルのボールルーム「真珠の間」を彩っていた300万個もの本真珠のシャンデリア。現在でもその真珠の一部が大宴会場「鳳凰」のシャンデリアに使用され、輝かしい歴史を紡いでいます。赤と白の美しいグラデーションと甘味と酸味が絶妙に織りなす、"不易流行"を表現したデザートカクテルです。

海と潜水艦をイメージしたイギリスのスピリッツ“ジン”がベースの清涼感あるカクテル。ジン固有のジュニパーベリーの香りと南国フルーツのトロピカル感のある味わいが融合した、見た目にもインパクトのある一杯です。

歌舞伎の隈取を施した江戸切子のグラスが目を引く「折り紙」はジャパニーズクラフトジンと国産のみかんジュースを合わせました。ベースとなるジンの切れのある味わいの中に、柑橘の甘く華やかな香りが広がります。和の風情漂う一杯をお楽しみください。

鮮やかなグリーンが美しい「水蓮」はラウンジ席からのぞむ水庭に浮かぶ蓮の葉からインスピレーションを受け完成しました。ジャパニーズウイスキーをベースに爽やかなマスカットのリキュールを合わせ、美しいグラデーションを演出。