日本料理「水簾」鉄板焼シェフ。大阪の調理専門学校卒業後、東京都内ホテルにて西洋料理を6年間学び、1993年に初めて鉄板焼に出会う。その後約10年間、鉄板焼レストランでの研鑽を重ねる中、ドイツにある鉄板焼レストランへの派遣により、海外においても経験を積む。2008年よりキャピトルレストランにて鉄板焼を担当し、2010年 ザ・キャピトルホテル 東急開業時に、日本料理「水簾」に配属され現在に至る。お客さまとの自然な会話の中にも、存在感があるパフォーマンスと、お客さまが引き込まれるような手さばきを「静」の動きで魅せることをモットーとし、目の前でパフォーマンスするスタイル、ライブ感のある食事の楽しさを、日々お届けしている。