在りし日を偲ぶひととき
和やかな雰囲気と、まごころこめたお料理で在りし日を偲ぶひととき。
親しかった方々の中に今も面影を残す在りし日の故人。
懐かしい思い出を語らう追善の席にふさわしく旬の味覚を盛り込んだお料理と心づくしのおもてなし。
心和むひとときをお過ごしいただけます。
- 期間
-
2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)
- 料金
-
ご法要会席膳 お一人様 6,000円~
- お飲物
-
単品でのご用意になります
-
ビール(中瓶)948円
-
日本酒(一合)862円
-
麦焼酎(グラス)800円
-
芋焼酎(グラス)862円
-
ノンアルコールビール 763円
-
ウーロン茶 616円
-
ジュース 616円 など
- ※
-
表示料金にはサービス料12%・消費税10%が含まれております
法要とは
法要は故人の冥福を祈り、故人が次の世界でも心安らかにいられるようにと供養するもので、仏式、神式、キリスト教式によってそれぞれしきたりが異なります。詳しくはお寺や教会などにお問合せいただくのがよいでしょう。
仏式の法要
最初の法要は亡くなった日を入れて7日目の初七日、次いで7日ごとに供養し、四十九日で忌み明けになります。そして一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、三十三回忌などの年忌法要を行いますが、一周忌以外は数え年で勘定します。
法要の日時とお招きする方
法要は故人の命日に行うのが理想ですが、お寺やお招きする方の都合に合わせて命日に近い日を選びます。ただし多少なりとも命日よりも前の日に行うようにします。お招きする方は、故人に深いゆかりのある方を中心にし、法要の回を重ねるにつれ、徐々に身内だけにしていくのが一般的なようです。
法要の服装
一周忌、三回忌などの近い法要では、正式喪服が無難でしょう。そして回を重ねるにしたがって喪の表現を少なくします。一般的には黒以外でも地味な色柄の服装であればさしつかえないといわれています。
※2024年3月1日更新