毎日の飲み水から変える、環境への負荷を軽減する取り組みです。
リサイクル率の高いアルミ缶へ
下田東急ホテルの客室に無料でご提供してるミネラルウォーターの容器を、2022年7月より順次ペットボトルからアルミ缶へ変更します。
ペットボトルは、再び飲料用の容器にするには高いコストがかかるため、実際には衣類などダウンサイクルになっているのが実情です。
一方、飲料用アルミ缶のリサイクル率(再生利用率)は2021年度96.6%。
さらに再びアルミ缶へ再利用されたCan to Can率は67.0%という高い水準になっています。(アルミ缶リサイクル協会/東京都豊島区)
そこで、下田東急ホテルでは、リサイクル率が高いアルミ缶に変更することによって、環境への負荷を少しでも軽減したいと考えております。
お客様におかれましては、使用後のアルミ缶の回収へのご協力を改めてお願いいたします。